未使用車なら新車に比べ安くすぐに乗れ、とても高い買得感があります。

 

でも待って下さい!

 

ディーラー長期在庫車のはけ口として未使用車にした車と仕方なく未使用車にするしかなかった車とでは質も価値も大違いなんです。

 

ディーラーが未使用にしたい車と、したくなかった車の違いを知ればさらにお得になるのは間違いありません。

 

記事中の未使用車=新古車となります。

 

読み時間2分30秒です。

 

あの業者が中古車保証を付けたがらない理由
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
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未使用車価格が新車よりお得な訳

未使用車がお得な訳は、走行距離が数十キロ~100キロなどの車を安く早く買えるからです。

 

納期の早さは約1週間もあれば納車になるほどのスピードであり、安さも全ての税金を加えた状態での購入価格比較で新車より5~10%は安く買えるとなります。

 

条件によっては10~15%値引も可能とお考えください。

 

それにしても、どうして未使用車が生まれるんでしょうか?

 

理由は長引く不景気で、新車発売毎に見込み発注した新車100%は売れず、どんどん在庫がたまってしまう新車ディーラー!

 

新車も6カ月や9カ月過ぎれば、必然的に登録され未使用車としてディーラー系中古車店や全国オートオークションに投げるしかありません。

 

そんな在庫車を未使用車にするのは、まるでオートメーションシステムの様でもあります。

 

安く買えるのが未使用車メリットなら、デメリットは何なんでしょうか?

気になる未使用車メリットとデメリットとは?

未使用車購入によるアナタのメリットとデメリットを明確にお伝えします。

 

それらさえ知っていれば未使用車を売る側の作戦も見えてくる、そうお考え下さい。

未使用車購入のメリット

  • 新車購入に比較して5~10%もしくはそれ以上も安く買える
  • 登録車(番号取得済)なので名義変更や自賠責保険手続き完了すれば1週間ほどで納車

未使用車購入のデメリット

  • 登録車なので1日1日と年齢を重ねてしまう
  • 未使用車の購入時期によって、3年車検の残りが2年9か月、2年6カ月と短くなる
  • 12月31日を越えて1月1日になれば、どんな新車でも1歳の年を取る
  • 自賠責保険期間も車検と同様に短くなる

 

上記デメリットの車検残存期間+自賠責保険+年末越えを販売側に伝えるだけで、値引交渉できる、それを覚えておいてください!

 

次は未使用車が多く生まれる時期をお伝えします。

 

それさえ押さえれば、豊富な在庫から選べると同時に値引も可能にさせます。

未使用車が大量発生する時期に購入する

一番多くの未使用車が発生するのは毎年4月と10月です。

 

ディーラー決算期が3月(本決算)と9月(中間決算)であり、その各翌月が4月と10月。

 

その中でも4月は最も多くの未使用車が生まれ、一番の買い時となります。

 

多くの未使用車とは通常月の3倍以上とお考えください。

 

そうやって在庫処理をしなければ好決算はできない、それほど厳しい車販売業界なんです。

 

各車メーカー&ディーラーは3月末本決算に向けて大量生産&在庫をしていたからです。

 

そ・し・て売れ残ってしまった大量の車・・・

 

3月ローン金利優遇キャンペーンや値引でも売れなかった大量在庫車を1分、1秒でも早く処分しなくてはなりません。

 

もたもたしていると次に大量未使用車が発生する半期決算の9月が来てしまいます。

 

そうなんです!

 

車メーカー、ディーラーは毎年同じ流れで半期決算(9月)&本決算(3月)を迎える度に、大量在庫を未使用車に仕立てる必要があるんです。

 

そんな決算直後の4月と10月に未使用車購入できれば、在庫数もあり選べる&値引もできるとお考えください。

 

しかしディーラー系中古車店なら大きな値引は期待できません。

 

理由はブランド維持と高い保証内容&サービス等によるものです。

 

そうであれば、各メーカー未使用車を大量に仕入れている大型中古車販売店なら店頭在庫+非公車情報から価格比較が楽にできます。

 

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※非公開車情報とは仕入れて7~10日以内の車を意味します。

未使用車の種類で値引交渉が違う

未使用には種類があります。
※関連記事「未使用車の種類」参照

 

未使用車の種類を知ってからの値引交渉は大きなメリットがある、そうお考えください。

 

未使用車と定義される車には、こんなに種類があったんです。

 

  1. お客様が購入直前でキャンセルされた登録車(登録)
  2. カーディーラー販売成績アップのために登録された車(登録)
  3. カーディーラーの展示車(未登録)
  4. カーディーラーの試乗車(登録)

 

今回は2番目中心の説明ですが、1も3も4も未使用車として販売されています。

 

その中でも3と4に少しリスクがあるのはお分かりですか?

 

多くの人の手が触れた車、ドアのバタン&ドタン開閉も何千回もされた車、走行距離が100キロ以上の車、つまり未使用車の中でも突出してリスクが高い車が3と4なんです。

 

4の試乗車リスク確認では走行距離確認を必ず行ってください!

 

数十キロ(30キロ限度)以上の走行距離なら試乗車と考えて、新車価格の5~10%値引に加え、新たに5%以上値引も要求してください。

 

し・か・し・何千人!?の手が触れた3番展示車は走ってないので確認のしようがありません。

 

どうしますか?

 

これだけは確認のしようがありません。

 

従って、信頼あるディーラー系中古車店などで購入するようにします。

 

信頼=保証内容がシッカリしている=大手中古車販売店より高くても良い保証内容、そうなるからです。

 

でも&しかしディーラー系中古車店でのローン購入はお勧めしません。

 

信頼あるディーラー系中古車店であっても、高金利金利の信販系ローン(クレジット)しか扱っていないからです。

 

良い未使用車が見つかっても、ディーラーや中古車店が扱う高金利の信販系クレジットで購入すれば得か損かは微妙なところです。

 

金利はディーラー5~7%前後、中古車店なら10%にもなってしまうからです。

 

それが銀行マイカーローンなら2~3%前後の低金利なのをご存知でしたか?

 

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展示車と試乗車のリスクを掘り下げる

この話はネットに載ってないかもしれません。

 

知り合いの外車ディーラー営業マンからニュアンス含めた内容で教えてもらいました。

 

  • 展示車も試乗車も少し安く仕入れられる
  • 安く仕入れられる理由は展示車や試乗車に利用する目的だったから
  • 展示車や試乗車には何か問題があったからメーカーから安く供給される(ニュアンス部分)
  • 安く供給されても走りに問題はない
  • 問題があるのは走りに関係ない部分と考える
  • 予想される問題は製造過程での内装や外装のキズと考えられる

 

営業マンからの情報で考えられるのはこうです。

 

メーカー側もディーラー側も全く問題なく完璧に売れるであろう車をプロモーション用(展示&試乗)には使わない、

 

問題ある車を正規の価格で仕入れたりしない(仮定)

 

従ってこうなります。

 

展示車&試乗車は製造過程でボディーにキズや塗装ミスがあって製造ラインで一度はねられた車、その可能性を疑ってしまいます。
※個人の見解含む

もっと沢山ある値引可能要因とは

さらにモデルチェンジ直前が理由で、未使用車にされた車があることを知ってください。

 

新車ディーラーで大幅値引をしてくる車は、間違いなくモデルチェンジ直前です。

 

そんな来月か再来月モデルチェンジするのに未使用車として売られていたら?

 

それに気付かず走行距離30キロを購入したら真っ青です。

 

真剣に未使用車購入計画あるなら、これらを値引要因として交渉に使ってください。

 

  • 人気車種だったかどうか、
  • 人気色だったかどうか、
  • 人気モデル&装備だったかどうか、
  • オプションされている装備数と総額を確認する、
  • モデルチェンジ予定が近い車かどうか、
  • 車検残存期間(3年間よりどれだけ短くなっているか)
  • 走行距離の多い少ないの比較、

 

上記全てを加味して未使用車の価値を考えて下さい。

 

上記の値引要因1つ1つを交渉に使えば必ず役に立つのは間違いありません。

 

もし無いも知らないままなら5%値引きの未使用車でも、上記を全て確認していけば15~20%値引きもあり得るとなります。

 

手始めに、どこの店にどんな未使用車があるのか知ることから始めてください。

 

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未使用車の種類で変わる値引交渉とは

新車なら誰にも買われたことがない、誰にも所有されたことがない、つまり新品だから値引交渉も手加減してしまいます。

 

でも&しかし未使用車は新車ではないので値引交渉で手加減することはできません、手加減してはダメです。

 

そんな未使用車の正式名は「中古車」だからです。

 

未使用車と呼ばれる中古車をこう定義します。

 

  • 何かの事情で登録された車、
  • 誰かに少しでも運転された車、
  • 走行距離のある車、
  • 車検残存期間が3年より短い車、
  • 頼んでもない装備内容の車(逆に装備が最小もあり)
  • 不人気車だったりモデルチェンジ直前だった車、
  • 不人気色の車、
  • 何らかの理由で展示車や試乗車にされる車

 

上記は未使用車とされる車の一部定義かもしれませんが事実です。
※展示車と試乗車にされる車は想定です。

 

従って未使用車の上記事実を利用して値引交渉するしかありません。

 

では未使用車(=中古車)には、どんな値引方法があるのでしょうか?

 

どうしたら損をしないで気分が良い未使用車を買えるのでしょうか?

未使用車購入の導入編

未使用車購入の第一段階では、新車ディーラーや系列中古車店の営業マン達と情報交換しながら仲良くなるしかありません。

 

アナタの買う気を営業マンに示し気が合うようになれば、初めての客とは違うサービスを必ずしてくれるからです。

 

気が合うとは微妙な表現ですが、正確には「アナタが上顧客になると営業マンに思わせる」、そうなります。

 

そんな営業マンとのやり取りでも、関連記事「未使用車の種類」を小出しにすればもっと誠実な対応が期待できるとお考えください。

 

次は実技編です。

未使用車購入の車両編

未使用車購入で必要な確認内容をお伝えします。

 

  1. 欲しい車が人気車か不人気車かをネットで確認する
  2. メーカーカタログを確認して人気色かどうか確認する
  3. 人気色は必ずカタログ表紙にあるので簡単に分かる
  4. 未使用車が人気車種(モデル)かどうか確認する
  5. 未使用車のオプション装着&未装着を確認する
  6. モデル末期の車でないことを確認する
  7. 新車と未使用車の乗り出し価格で高い&安いを比較する

 

上記1,2,3,4,5,6の人気&不人気、装着&未装着は値引交渉に使ってください。

 

特に6のモデル末期なら大バーゲンプライスしかありません。

未使用車購入の車検編

未使用車値引きに一番使える「車検有効期間」をさらに詳しくお伝えします。

 

新車なら丸々3年間ある車検期間でも、未使用車ならいろいろあります。

 

3年あるはずが2年9ヵ月など短くなっていれば、1ヵ月5千円など値引に使えます。

 

同じく3年間ある自賠責保険も1ヵ月千円とか言えるかもしれません。

 

次は究極の値引方法です。

車両製造年月日を確認する

車には全て製造年月日があるのをご存知ですか?

 

車製造年月日の簡単な見分け方はこうです。

 

「メーカーお客様相談室へ電話で車体番号(刻印)を伝えれば製造年月日を教えてくれる」 です。

 

中古車店は、お客がこんな方法で調べるなんて思ってもみないでしょうね?

 

驚くかもしれませんね?

 

販売員にはこう囁くだけで効果あります。

 

「車は車体番号で製造年月日が分かるんでしたよね?」

「確かメーカーのお客様相談室に電話すれば教えてもらえるんでしたよね?」

 

この方法なら車誕生日が判明します。

 

予想外に古い製造年月日の未使用車だったら!? 

 

もっと値引してやる、それしかありません!

未使用車購入の保証継承値引とは?

未使用車を中古車店で購入しても、正規ディーラーの保証を使えるのはご存知ですか?

 

それを「保証継承」と呼びます。※詳細は関連記事「保証継承」を読みください。

 

 

未使用車を中古車店で購入しても約3年ほどの保証期間があります。

 

そうであっても、正規ディーラーと中古車店では整備技術が違います。

 

万が一の対応もディーラーに敵う中古車店はありません。

 

だ・か・ら・中古車店で購入した未使用車であっても、ディーラーで保証をしてもらえば超安心しかありません。

 

さらに保証継承は未使用車購入の値引にも使えるんです。

 

中古車店で未使用車購入の際にこう店側に伝えてください。

 

「ディーラーで保証継承を使うのでその分を値引してください」

 

これだけで〇万円か〇〇万円の値引も考えられます。

 

それほど保証にはコストがかかるかので、値引が可能になります。

 

使える方法です!

 

もし何をどうすれば良いのか不明でも、全てチャットで相談できる、疑問解決できるサービスがあります。

 

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まとめ前に、一番簡単で間違わない値引方法をお伝えします。

 

この方法を最後にお伝えする理由は、上記の未使用車比較が面倒に感じるアナタが居るのでは?

 

そう考えたからです。

未使用車を必ず安く買える乗り出し価格比較

未使用車に限らず、どんな車にも乗り出し価格があります。

 

乗り出し価格とは税金や諸費税や手数料を加えた最終価格=アナタが支払う金額です。

 

こうしてください。

 

  1. 中古車店で未使用車の乗りだし価格を「見積書」としてもらう
  2. 新車ディーラーでも乗り出し価格の「見積書」をもらう
  3. 上記の2-1=10~15%+アルファ安ければ良しとする

 

ポイントは中古車店にある未使用車グレードと装備内容と全く同じモノを新車ディーラーで見積もってもらうことです。

 

そうすれば中古車店にある未使用車が安いか高いか普通かが瞬時に判断可能。

 

個人的にカラーが人気色でない場合、その分を値引いてもらいます。

 

ちなみに人気色と不人気色はこのように見分けます。

 

  • 人気色はメーカーカタログやサイトの1ページ目=表紙の車にある色
  • 不人気色はメーカーカタログやサイトの後半や最後にある車の色

 

これで多くを考えなくても、未使用車を安く買えます。

 

それでも保証継承は大切なので手続きお願いします。

 

ご自身での手続きが面倒なら中古車店が有料代行してくれる場合もあります。

 

もしご自身で行う場合は、か・な・ら・ず・中古車保証が無くなる分として値引をお願いしてくださいね!

 

そうすれば完璧です。

 

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未使用車が一番安く買える時期と方法まとめ

未使用車が大量に出る4月と10月はお伝えできました。

 

しかし未使用車は新車より必ず安いとは限りません、大きな値引してくれるとは限りません。

 

未使用車であっても新車と同様に、人気車種&色、装備内容、モデル末期かどうか等の比較を行ってください。

 

それをしない限りは、少し値引された新車と同じ程度の未使用車しか手に入りません、買えません。

 

特にモデルチェンジ末期の車が未使用車になっていたなら、大幅値引を要求するのは当然とお考えください。

 

新車、未使用車、完全中古車であっても、共通ワードは「比較」「値引交渉」、それしかありません。

 

アナタがベストと思える未使用車と出会えることを願います。

 

いつも最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう。

⇒関連記事「未使用車の種類を知るだけで値引きが大きく違う」

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