車販売表示に「未使用車」「新古車」とありますが、2つとも同じ意味なんです!

 

実はこれ、販売店が高い価格をつけられるように使い分けているのをご存知ですか?

 

このページでは「未使用車」と統一してお話していきます。

 

そんな車販売表示の違いに加え、「自動車販売の仕組み」を少し知ることで、値引交渉に大きな差が生じます。

 

今回は未使用車の値引き交渉とナゼ未使用車が発生するかを見ていきます。

 

なお未使用車は中古車扱いになりますが、中古車でも銀行の低金利ローンが使えるのは先にお伝えしておきます。

 

ではスタート!

あの業者が中古車保証を付けたがらない理由
中古車を探すときはネットで調べたりしますが、これは一部だけしか見れていないことを知っていましたか?
実は良い車は市場に出回る前に買われてしまうことが多く、あなたがいつも見ているのは中古車市場の【残りかす】のようなものです。
良い中古車を買うためには、良い車は流通前から買われてしまうので、流通前の非公開情報を見る必要があります。
最長10年保証を付けられたり、返品まで対応できる業者もいますので、あなたが中古車選びで失敗したくないならば、非公開車両を見れる中古車屋を使うべきです!

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未使用車を簡単で効率よく探す方法

未使用車の値引交渉が難しい理由の一つに、全く同じ車比較ができにくい点があります。

 

それは未使用車の数が増えていても「同じ車種、色、装備の車」を探し比較するのがムズカシイからです。

 

新車に近い車を安く買えるとあって、未使用車は人気があり取り合っているのが現状です。

 

未使用車の弱点は車の色やグレードなどを選べない、従って多少の妥協をして買うしかありません。

 

このような状況から未使用車を比較することができない、大きな値引きを引き出せていないとなっています。

 

しかし現在では未使用車専門店なども登場していることから、ある程度は選びやすく&比較しやすくなりました!

 

メーカー系中古車店=未使用車販売店まで行ける方はよいとして、そうでない方はネットの未使用車検索サイトをまず確認してください。

 

自分でお店を探して比較交渉するのは大変すぎます。

 

まずはお店に行く前に、ひとりネットでグレードや色で価格の当たりをつけることが先決です。

 

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未使用車の定義を知ろう

「一般の手に渡らず、使われていない車」=決算在庫が膨らみ過ぎて仕方なく車を登録する(ナンバーを取る車)、それが未使用車です。

 

他にはディーラー試乗車目的に一度ナンバー登録されたモノや、販売されても極端に走行距離が短いモノも未使用車に分類されます。

 

この時点で未使用車定義のアイマイ感が漂い始めていると感じませんか?

 

後半で未使用車定義による全種類をお伝えするので、ご安心ください。

 

その前に、どうして未使用車が存在するか少し詳しくをお伝えします。

未使用車が存在する理由

新車ディーラーは、メーカーから要求される目標販売数クリアする毎に奨励金(ボーナス)を与えられます。

 

それと引き換えに「新車をいついつ迄に何台売る」ノルマをメー カーから求められている、そんなシステムです。

 

つまりウソでも新車を売ったことにしなければ、メーカーからの販売奨励金(ボーナス)を得られない!

 

だ・か・ら・未使用車がどんどん誕生しているんです。

 

そんなディーラーで目標販売台数達成が難しい場合、何としても目標をクリヤするべくこれらを実行します。

 

  1. 在庫期間が長い&在庫数多い車を販売店名義で車登録(番号取得)する=未使用車誕生
  2. 目標販売台数達成
  3. メーカーからの販売奨励金が発生
  4. 登録された未使用車の一部がディーラー系中古車店で売られ、残り多くはオークションにかけられ全国中古車店に並ぶ

 

これが「未使用車」を多く生みだす仕組みなんです。

 

特殊に感じるかもしれませんが、これが未使用車のルールです。

 

でも&しかし未使用車には知られていない種類がありました。

未使用車にも種類がある

未使用車が多く発生する理由には、上記ディーラー販売ノルマ含めこれら多くがあります。

 

  1. ディーラー販売成績アップのために登録された車(登録)
  2. お客が購入直前でキャンセルした登録車(登録)
  3. ディーラーの展示車(未登録)
  4. ディーラー登録の試乗車(登録)

 

上記で大切なのは、未使用車と言えども登録車=ナンバープレートを取っていることです。
※展示専用車を除いて。

↓   ↓   ↓

上記の中にはほとんど走行していない未使用車= 中古車があります。

↓   ↓   ↓

ディーラーで営業目的に使われた未使用車営業目的に使われていない未使用車の2種類が存在します。

↓   ↓   ↓

2種類を知って価格交渉するとしないでは、値引価格が大きく違ってきます。

↓   ↓   ↓

ポイントは未使用車でナンバーを取っている&取っていないで値段が変わる。

↓   ↓   ↓

従って値段交渉が可能になる。

 

以上です。

 

ナンバーを取ってない未使用車は新車ディーラーで交渉するしかありません。
ナンバー取っていない段階は未使用車と呼べません。

 

ナンバーがある未使用車ならディーラー系中古車店や大手中古車販売店データから簡単に確認できます。

 

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次はお店での交渉方法です。

営業マンから車情報を得る

まずは数件の新車ディーラー(又はディーラー系中古車店)を周りながら、気の合う営業マンがいたら必ずマークしてください。

 

マークと聞いて大変に思うのであれば少し違います。

 

お店なら営業マンの方からアナタにアプローチしてくるので、そんな営業マンの中から気の合う人を選ぶだけです。

 

そして、これらを営業マン達の頭にしっかりとインプットするを伝えてください!

 

  • 車を探していることを明確に伝える
  • 欲しい車の種類を伝える
  • 車購入予定時期を伝える(数か月から半年単位なら現実味あり)
  • 新車希望だけど安ければ未使用車も考えていることを伝える
    ※車種(モデル)、色など希望も伝える

 

たったこれだけで、必ず良い知らせが来るでしょう。

 

良い知らせが必ず来る理由は、販売に力を入れる時期が年に4回あるからです。

 

  • 夏(7月や8月)のボーナス商戦
  • 半期決算の9月
  • 年末12月セール
  • 本決算の3月

 

特に決算期(半期&本決算)に売上を作れない営業マンはお尻ペンペンされるのをご存知でしたか!?

 

ディーラー経営母体の違いで営業手法も変わるので、中にはアナタの希望車種&色の未使用車を意図的に用意してまで売上を考える店もあります!

 

例えばアナタ希望の新車を系列中古車店に引き渡して未使用車にしてくれる等々

 

しかし上記の時期以外なら、在庫期間6カ月から9カ月になった車を未使用車にするのが一般的です。

 

営業マンと親しくなれば、ディーラー(含むディーラー系中古車店)未使用車情報を良い条件でゲットできる可能性大になる、そうお考えてください。

 

その場合も一般中古車店での未使用車価格チェックは値引交渉のために大切です。

 

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ねらい目の未使用車を格付けする方法

営業マンから得られた情報をもとに未使用車を格付けすることで、さらなる値引交渉が可能になります。

 

未使用車を1番から4番まで設定(想定)してください!

 

  1. お客が購入直前でキャンセルした車(登録車)
  2. カーディーラー販売成績アップのために登録された車(登録車)
  3. カーディーラーの展示車(未登録車)
  4. カーディーラーの試乗車(登録車)

 

  • 1番のねらい目は購入直前でキャンセルされた登録車がもっとも好条件となります。

 

工場から届いたばかりなのでテスト走行しかしていません。 

 

キャンセル車と分かれば、値引き幅も大きくなります。

 

マイナス点は登録だけです。

 

従って車の色と装備が気に入れば、値段交渉して買うしかありません。

 

  • 2番のねらい目は販売成績アップで登録された車。

 

工場から届き、試験走行のみで基本的には誰の手も触れられていないほとんど新車。

 

どうしてこれが2番目としたかといえば、1番は客からキャンセルされた車なので一番大きな値引交渉が可能=安く買える確率大だからです。

 

2番目は未使用車として高条件であっても、値引がシブイであろうからです。

 

  • 3番目は展示車となります。

 

ショールームで大勢が乗降り、ドアやトランクをバタン、ペシャン?ですが、走行していません。

 

展示車のメリットは未登録であることです。

 

大勢の人達に触れているいるのなら未登録であっても少し嫌かもしれません。

 

嫌であっても大き目な値引なら考えても良い未使用車となります。

 

  • 4番目は試乗車ですが、走行距離が100Km未満であれば、価格交渉次第でOKとします。

 

上記中では4の試乗車が最大に値引いてもらう必要があります。

 

その次は、3の展示車値引が大きくなります。

 

し・か・し・1と2では、どちらの値引が大きいかは言えません、判断がつきません。

 

理由は購入直前キャンセル車か販売成績アップの未使用車比較がムズカシイからです。

 

未使用車値引に一番大切なのは、ディーラー営業マンと親しく&仲良くなっていなければ上記の車情報を得られないことにあります。

 

そのためにも、日頃から数件のディーラーへ出入りしながら、気の合う営業マンを作ることです。

未使用車の値引交渉方法1

ディーラーや中古車店にある未使用車(新古車)は、この様にして値引交渉してください!

 

  • 欲しい未使用車を決める
  • 中古車店を周りながら希望車種名の「色」「モデルタイプ」「装備」「値引交渉価格」をメモする
  • 新車デーラーで同装備かそれに近いモデルでベストな見積もり価格をもらう
  • どちらか安い方で購入する

  • もし軽自動車であれば同条件の総合価格差が10万円以上なら未使用車の買いです!

  • 普通車であれば、新車価格の5%から10%値引を目標とします。

 

未使用車はメーカー保証で安心なのですが、保証期間は登録された日から購入日までの期間を差しひかれるので少し短くなります。
※関連記事参照

 

でも嬉しいこともあります。

 

その未使用車が登録車であれば、新車ではないので?「自動車税」「取得税」など登録費用はかかりません。

 

従って、新車と未使用車の値引交渉には、あらかじめ車登録費用を計算し、残った車両本体価格からの値引5%や10%と考えると明確になります。

 

未使用車ってとても魅力があるんです!

 

そんな未使用車をもっと簡単に値引する方法があります。

未使用車の値引交渉方法2

未使用車に限らず、どんな車にも乗り出し価格があります。

 

乗り出し価格とは税金や諸費税や手数料を加えた最終価格=アナタが支払う金額です。

 

こうしてください。

 

  1. 中古車店で未使用車の乗りだし価格を「見積書」としてもらう
  2. 新車ディーラーでも乗り出し価格の「見積書」をもらう
  3. 上記の2-1=10~15%安ければ良しとする

 

ポイントは中古車店にある未使用車グレードと装備内容と全く同じモノを新車ディーラーで見積もってもらうことです。

 

そうすれば中古車店にある未使用車が安いか高いか普通かが瞬時に判断可能。

 

個人的にカラーが人気色でない場合、その分を値引いてもらいます。

 

ちなみに人気色と不人気色はこのように見分けます。

 

  • 人気色はメーカーカタログやサイトの1ページ目=表紙の車にある色
  • 不人気色はメーカーカタログやサイトの後半や最後にある車の色

 

これで多くを考えなくても、未使用車を安く買えます。

 

それでも保証継承は大切なので手続きお願いします。※記事の保証継承をご覧ください。

 

ご自身での手続きが面倒なら中古車店が有料で代行してくれる場合もあります。

 

もしご自身で行う場合は、か・な・ら・ず・中古車保証が無くなる分として値引をお願いしてください!

 

⇒保証継承代行も頼める大手中古車店サイトを確認する【無料】

 

記事最後に未使用車の税金や諸費用をお伝えします。

未使用車の税金と諸費用を知る

未使用車は登録済みなので税金不要や減額だったりと、少ない支払で済みます。

 

これらを知識があれば販売店との価格交渉で役立つのは間違いありません。

 

ではアイテム別にご説明します。

自動車取得税

未使用車なら新車比較で50~60%程度に下がる自動車取得税です。

 

しかし新車にはエコカー減税が適用されて大幅に安くなる場合もあるので、未使用車の自動車取得税が高い場合いもあります。

自動車重量税

未使用車(=中古車)に自動車重量税の支払義務は一切ありません。

 

従って中古車店がアナタに自動車重量税を請求する場合はアウトのお店なので取引してはダメです。

自動車税

全ての車に支払義務がある税金です。

 

普通車なら毎年4月1日から翌年3月31日迄の12カ月分を月割で支払います。

 

軽自動車なら毎年4月に一括支払いなので、軽の未使用車に軽自動車税は不要となります。

 

次はほとんど支払わなくてもよい諸経費です。

登録代行費用

これは販売店の手数料として必ず請求されますが、基本的には無料サービスをお願いしてください。

 

金額的には1万円や1万5千円程度なので値引サービスに含めてもらうことをおススメします。

車庫証明

同上です。

納車費用

同上です。

保証継承

未使用車に一番大切な手続きが保証継承です。

 

多くの中古車店が最もしたくない手続きが保証継承である、そうお考え下さいさい。

 

その手続きをしたら中古車店の利益(整備費用等)が大きく減る可能性がある、それが最大の「したくない」理由です。

 

保証継承はご自身でも簡単にできるので記事末の関連記事「保証継承」をお読み下さい。

 

保証継承は簡単な手続きと費用1~2万円以内できて、それが3年や5年間有効なメーカー保証に大変身する、これを使わない手はありません。

 

また中古車店の中には、未使用車購入を条件に保証継承をしてくれる店もあります。

 

⇒大手中古車販売店で保証継承を頼めるか確認してみる【利用無料】

2019年未使用車を予想する

記事冒頭に未使用車の数はあまり多くないとお伝えしましたが、補足します。

 

新車ディーラーなら国産でも外車でも、売り上げを伸ばすための未使用車を増やせば増やすほど自分の首を絞める行為になる、それを知っています。

 

それでも、そうせざるを得ない状況になりつつある話を輸入車ディーラーの営業マンから聞きました。

 

外車ディーラーの知り合い(昔に数回購入した営業マン)からの内容です。

 

「外車の新車金利1.99%や2.99%、それでも売れない車は未使用車としてカーオークションに出さざるを得ない、その数がどんどん増えている」

 

「国産車もそれと同じになりつつある、それを価格交渉に使ってください!」

 

従って2019年も未使用車がどんどん増産!?される、それは間違いありません。

 

では2019年の未使用車は、いつ買うのか?

 

もちろん消費税10%になる前、そしてディーラーや中古車店の本決算月である3月(1月~3月)迄、それしかありません。

 

まとめ前にもう1つお話させてください。

未使用車なら不安なく長く乗れる

車さえあれば本当に助かります。

 

それが新しい未使用車なら保証継承もありディーラー最新設備で無料定期点検が3年間。

 

保証継承された車なら、必要の応じて2年間の延長保証も2万円程度で受けられて安心&安全となります。

 

不景気、消費税10%、そんな厳しい世の中で誰が車を買うんだよ、そんな言葉をバーで言われたことが数回ありました。

 

便利な交通手段が多い都内や都市部に住む人達には、車がどんなに便利で素晴らしかを感じられないのかもしれません。

 

少なくとも私はそれを知っているので反論しましたが多勢に無勢!?で超大変でした。

 

不景気だからこそ、夜中でも早朝でも移動できる車が必要なんです。

 

仕事のストレス解消に目的地も決めないでエンジンONで出発、それがどんな天候であろうとも。

 

もし失業しても車さえあれば何とかなる、離れた仕事先でも2つ掛け持ちできる。

 

未使用車で安全装置付きなら、これから5年でも10年でもOKと考えます。

新古車と未使用車まとめ

2019年はもっと多くの未使用車が放出されるのは確かである、そう考えます。

 

どうしてそう考えるかと言えば、銀行や人材会社勤務の友人たちから「今の不景気は長く回復しない」、そう何度も言うからです。

 

もしそうであれば、いざという時に動ける自分と環境が必要となります。

 

車さえあれば仕事でもストレス発散でも使えるので、自分の環境整備には完璧かもしれません。

 

アナタが望む良い未使用車を購入できるとを願います。

 

車はとてもありがたい存在です。

 

あなたに素晴らしい車との良い出会いがありますように!

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう!

⇒関連記事「保証継承の手続きすれば安心な中古車と未使用車」

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こういった状況で出来ることといえば、他の人に買われる前の車情報を見て車選びをするしかありません。

流通前の車情報を見ることは、過去において業者だけの特権だったのですが、現在ではその一部をあなたも見ることが出来ます。

もしあなたが車選びで失敗したくないということならば、市場に出回る前の非公開情報を確認して、良質な情報で車選びをしてみてください。

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