車はローン購入がお得だとお伝えしています!
理由はこうです!
- ディーラーでローンを使えば、ディーラーは信販会社から手数料をもらえる
↓ - ディーラーは手数料欲しさに現金客よりローン客に値引やサービスを頑張る
↓ - アナタはローン金利分以上の値引かサービスを受けられる可能性がアップする
↓ - アナタが遅滞なくローン完済すれば、金融機関情報に+評価データがアップされる
※銀行ローンの場合のみ
↓ - 将来、どこかで受けようとする融資案件に良い影響を与える
※銀行ローンの場合のみ
さらにアナタがローン支払金利をセーブしたければ「繰上げ返済」があります。
繰り上げ返済とはローン金額の一部や全額を返済することを言います。
※繰り上げ返済=一括返済を含む
そうすれば金利分支払い分が下がり、支払総額が減ることになります。
ローン繰上げ返済テクニックとリスクの全てをお伝えします。
読み時間2分です。
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契約時に繰上げ返済を確認する
ローン契約時には、必ずもしもの繰り上げ返済手数料を確認してください!
基本的に繰上げ返済はディーラーローン&中古車ローン(信販クレジット)も銀行オートローン全てできます。
従って新車でも中古車でも繰り上げ返済が使えます。
しかし繰上げ返済で発生する手数料には大きな差があるので必ず事前確認をしてください。
経験からお伝えすると、銀行オートローン繰上げ返済手数料は数千円など少額であり、手続きも簡単です。
理由はアナタと銀行との直接契約であり、手続きも直接に行われるので簡単で安い手数料でなんです。
これと全く逆なのがディーラーローン&中古車ローン(信販系クレジット)なんです。
ディーラー(中古車店)+信販会社+アナタ=少し複雑な利害関係になるのが原因とお考えください。
ディーラーローン(信販系クレジット)では信販会社がディーラー(中古車店)にアナタの顧客紹介手数料を払っています。
従ってアナタが繰り上げ返済すれば、こうなります。
- アナタが繰り上げ返済することでローン期間が短くなる
- 短いローン期間の信販会社=金利儲けが減る
- 金利儲けが減ることを少しでも防ぐため「繰り上げ返済手数料」を多く取る
これも往復ビンタの一種でしょうか!?
従ってディーラー(中古車)ローンでの繰り上げ返済には要注意、そうなります。
繰上げ返済は要注意
ディーラー(中古車)ローン利用時に営業マンがアナタにささやいた言葉を覚えていますか?
- 現金購入ではなくローン利用してもらえれば、もっとお値引ができます
- ローン金利も少しであれば値引サービスします
- 2年から3年ローン契約でも繰上げ返済や一括返済ができます
営業マンが言う「何々します、何々できます」には必ず裏があると考えて間違いありません、キッパリ!
下記を事前確認することで一括返済や繰上げ返済に必ず役立ちます。
- いくら車値引きしてくれるの?
- ローン金利は何%下がるの?
- 一括&繰上げ返済手数料はいくらなの?
もしアナタがそれら事前確認をしなければ、一括や繰上げ返済で高額手数料を支払わなくてはなりません。
それ以前に、高額の繰り上げ返済手数料が事前に分かっていたならディーラー(中古車)ローンは組んでいません。
銀行オートローンならアナタと直接取引なので繰上げや一括返済手数料は数千円と安くても、ディーラー(中古車)ローンなら数万円単位の手数料もあるでしょう。
まず銀行マイカーローンとディーラー(中古車)ローン、両方の繰上げ返済手数料を事前確認する必要があります。
⇒銀行マイカーローン:低い金利と安い手数料を確認する【利用無料】
繰上げ返済手数料が高い理由
ディーラー(中古車店)が直接ローンを取り扱うことはなく、外部契約の信販会社やメーカー系クレジット会社がローン引き受けて手となります。
アナタのローン金利一部は、信販会社からディーラー(中古車店)へキックバックされる仕組みなので、営業マンはローン契約を取りたい、そうなります。
もしアナタがローン繰上げ返済や一括返済しようとすれば、とても高い手数料を信販会社が請求してきます。←注意点です!
理由はローン金利からの儲けが減る、それしかありません。
繰り上げ返済手数料はマチマチですが、もし3%手数料ならどうでしょうか?
100万円借入であれば3万円、150万円なら4万5千円など、借入金額、金利、借入期間によって違ってきます。
そんな繰り上げ返済額は、信販会社で事前確認&計算してもらうことがとても大切なんです。
繰り上げ返済手数料を確認する
実際の繰り上げ返済では必ず信販会社に事前計算をしてもらってください。
ネットには簡単計算できるサイトもありますが、そこにアナタの正確な支払い残高、金利、手数料を含めることができません、ご自身では分かりません。
下記はご自身で分からない内容であると同時に大切です!
- 〇月〇日時点での正確な支払い残高
- 〇月〇日からの繰り上げ(含む一括返済)〇〇万円をすれば支払合計がいくらになる
- 繰り上げ返済をしない場合とした場合の金額差を確認する
- 信販会社の手数料を含めた支払合計金額を確認する
- 繰り上げ返済手数料だけでにいくらになるのか
上記は必ず信販会社に問い合わせることをお勧めします。
アドバイスとしては、一部返済や全額返済など、アナタの得になるであろう返済パターンをいつくか計算してもらうことです。
それって信販会社に悪い&手間になるとお考えになりますか?
違います。
信販会社はアナタの一部か全額返済でもシッカリ手数料を取るので、何回でも計算を頼めます。
それはお金を払うアナタの権利として要求できます。
繰上げや一括返済のタイミング
返済手数料の安い高いは別として、繰上げや一括返済するタイミングをお伝えします。
ローンを組んで早ければ早い程に繰上げや一括返済効果が高くなるとお考えください。
ローン金利は元金に応じて計算されるので、繰上げ返済でローン元金100万円が半分の50万円に減れば金利も安くなります。
※繰上げ返済金はローン元金に直接適用されるのが一般的です。
3年ローンなら1年以内、5年ローンなら1年半以内に繰上げ返済(一括返済)すれば効果があります。
それがローン支払期間が半分以上も過ぎていれば繰上げ返済(一括返済)の効果はほとんどありません。
繰上げ返済の中間結論
中間結論として「ディーラーや中古車店ローンは値引交渉の目的で使う」、それをお勧めします。
理由はローン利用で手数料を取られ、繰上げ返済(一括返済)手数料を取られるダブルコミッション(往復ビンタ)だからです。
それでもローン購入するのなら、営業マンに「ローンを使うから車両値引を最大にしてください」、そうやって数十万円!?の大幅値引をゲットできた後なら往復ビンタローンを使っても良いとお考えください。
それなら、高金利でも繰上げ返済(一括返済)しても損はしません。
そんな繰り上げ返済とは逆に、新たに支払回数を増やしてもらう、それでも損をしない方法をお伝えします。
新規借り換えも効果ある返済方法の1つ
繰り上げ&一括返済を希望するほとんどの人はディーラーや中古車店ローンを利用している人達です。
従って借り入れ金利も高い、繰り上げや一括返済手続きも面倒、同手数料も高額、それはキツ過ぎます。
この方法があります。
今あるローンを銀行マイカーローンに乗り換える、それが唯一の方法です。
理由はこうです。
ディーラー&中古車店ローンを受け持つ信販会社と銀行が直接交渉をしてくれる、
アナタの手間とストレスが大幅に減る、
さらに新たな銀行マイカーローンの低金利+安い手数料が加わり、得になることしかありません。
もしアナタに繰り上げや一括返済する資金力があっても、手間暇が大変すぎる、アナタの時給でペイさせるには高すぎます、モッタイないともお考え下さい。
銀行マイカーローンに借り換えるなら、1つ大きなメリットがあるんです。
銀行とアナタの直接契約による借入なので、アナタの信用力が審査される。
つまりローン乗り換えできれば、アナタは銀行にとって信用ある大切なお客様、そうなるからです。
信用が付けば、将来の新たなローンも簡単に短時間で借りられる、それが信用です、アナタの。
その大きなメリットは信販会社ローン=クレジット=月賦購入、それに信用は一切ありません。
信用をほとんど問わない、だから5分の簡単審査だったんです。
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繰上げ&一括返済の最終結論
もしディーラーや中古車ローンの繰上げ返済(一括返済)をするのであれば、とても高い手数料を支払うことになります。
現在の車ローン金利6%なら、繰り上げ返済手数料で3%も取られるならローン支払い総額を押し上げるのは間違いありません。
簡単に使えても、一度組んだディーラーや中古車店ローンを安いコストで解約することは出来ません。
それが銀行マイカーローンなら簡単には組めませんが、もしもの借り換えでも繰上げ返済(一括返済)でも数千円ほどの手数料で済みます。
理由はアナタと銀行との直接ローン契約だからです、お互いの信用の基に契約されたローンだからです!
アナタは将来にどちらを選びますか?
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう。
あなたは車選びをしたときに、「良い車がないなぁ・・・」と思ったことはありませんか?
実はこれ、考えてみれば当然のことであり、良い中古車はすでに買われてしまって、あなたは売れ残りのリストを見ているようなものなのです!
中古車を探しているのは、あなただけでなく、しかも一般の人以外にも業者や、また世界的に見ても日本車は人気がありますので、海外の人や業者も目を光らせているわけです。
こういった状況で出来ることといえば、他の人に買われる前の車情報を見て車選びをするしかありません。
流通前の車情報を見ることは、過去において業者だけの特権だったのですが、現在ではその一部をあなたも見ることが出来ます。
もしあなたが車選びで失敗したくないということならば、市場に出回る前の非公開情報を確認して、良質な情報で車選びをしてみてください。
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なお、ネット完結で車選びをすることもできます。今の時代は電話でやり取りするのは何かと面倒ですものね^^;
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