残価設定ローンなら毎月の返済額は減っても、総支払額は大幅に増える、そうお伝えしても利用しますか?

 

普通ローンみたいに車両値引もローン値引もない残価設定ローン。

 

そんな残価設定ローンは複雑、システムとして曖昧=不完全なので、利用に際しては十分すぎる程の注意が必要です。

 

このサイトでは、アナタのまだ知らない残価設定ローンのリスク、メリット、デメリットを分かりやすい順序で説明させて頂きます!

 

読み時間は3分。アナタにとって大切な部分だけでも確認してみてください。

 

あなたが知っている中古車情報は3割だけ
中古車を探すときはネットで調べたり、雑誌などを買って調べることが普通ですが、これは全体の3割だけしか見れていないことをご存知でしたか?
残りの7割は流通段階にあって、一般の人が知ることもなく車が売り買いされているのです。
業者でもない限りはすべての非公開情報を見ることはできませんが、実は最近その一部だけなら見ることができるようになりました!!
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残価設定ローンを一言で表現すると

「大損」です!

 

車の価格にもよりますが、一般比較で数十万円以上は損になるローンと考えます。

 

数十万円の損失根拠は、これらです。

 

  1. 新車値引がほとんどない定価販売
  2. 残価設定部分50%にも、初めからローン金利がかかっている
  3. 設定される車の残価は、販売するディーラーが勝手に決める=将来の市場価値を無視した残価設定
  4. 購入3年後、5年後の車買取価格が決まっている契約と決まっていない契約の2通りがある
  5. 車買取価格が決まっていない契約が大問題を引き起こす(アメリカで勃発中)
  6. 約束の残価設定価格で買い取ってもらえるのは確率論(約束事が多すぎる)
  7. 車をイジレナイ、長距離を走れない、キズつけられない、それら「してはいけない」が多すぎる

 

損失は購入価格にもよりますが、上記部分だけも十分過ぎるリスクになるとお考え下さい。

さらなる損がキツすぎる

さらなる残価設定ローンの損がキツすぎます。

 

  • 新車値引がとても少ない
  • ローン金利が安くても、値引きなし&50%残価に初めから高金利が発生している
  • 車を自由に改造できない(キズつけられない)
  • 走行距離に規制がある

 

値引がないことの損失もですが、ローン購入であっても、3年後か5年後の残価50%価値を維持するためには改造できない、走行距離制限など約束事が多くあり過ぎます。

 

そんな約束事が多ければ車を持つ楽しみ&意味が無くなってしまう、そう感じませんか?

 

車は駐車させているだけでも何かしらの原因でキズ、イタズラ等でダメージを受けやすいのに、それも気にしなくてはなりません。

 

愛車にそこまで気を使うのなら自分の車ではなく、借りモノを運転してる様です。

 

「そんなことは気にならない」「大丈夫だ」そうお考えの人は少数派であると考えます。

残価設定ローン金利が安い訳とは

最近は残価設定ローン金利1%や2%もあるようですがダメです。

 

金利を低くするのは客よせ行為だけであって、現実は車値引なし+残価設定50%部分にも金利が付くシステムだからです。

 

もし残価設定ローンで支払が楽になっていても、3年後や5年後には車代金の残り半分を清算しなくてはなりません。

 

つまり毎月の支払が少なくて済んだ分を最後の最後まで先送りするのが残価設定ローン、残ザンの結果を想定しなくてはなりません。

 

最悪ケースはローン中の事故や破損で事故車となり、予定残価で売れない&買取が無くなった、そんなリスクもあります。

 

もし残価設定ローンを組むのなら、審査時間に7日ほどかかっても銀行マイカーローンを組めば3%以内の低金利で借りられます。

 

そして車所有権(車検証名義人)は初めからアナタなので、万が一でも車を自由に好きな時に売れるのは大きな安心材料にもなります。

 

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残価設定ローンにメリット?

これらが残価設定ローンのメリットとして宣伝されています;

 

  1. 月々の支払いが少ない
  2. 契約終了時の買取価格が約束されている
  3. いつも3年から5年で新車に乗りかえられる

 

これら1,2,3を補足するとこうなります。

 

  1. 毎月の支払額は少ないが、支払い総額はとても大きく(割高に)なる
  2. 将来の買取価格を維持するための走行距離制限、改造無し、事故を起こせない、キズを付けられない=ストレスがいっぱい
  3. 新車乗り換えは、基本的に同じメーカーにするしかない

 

それらはメーカー側に得であっても、我々には大損になると言えませんか?

残価設定ローンで知らないことがある

残価設定ローンでは新車と中古車の両方に使えます。

 

同ローンの新車リスクはお伝えしましたが、中古車なら大リスクしかありません。

 

理由は3年や5年後に設定する50%残価=買取価格がとても低いからです。

 

残価設定ローンで数年後の買取価格が低ければ、予想外のお金を工面してでも清算しなくてはなりません。

 

さらに残価設定ローンで数年間は支払いが楽になると思っていた多くのドライバーはこう感じています。

 

  • 確かにローン支払額は少ないが、毎月の車が維持費で大変
  • 残価設定ローンの約束事を守るには任意保険+車両保険加入も必要になる
  • 車を傷つけられない&イタズラされないかなど精神的な負担がある

 

中間結論として、毎月の支払いが楽になるはずの残価設定ローンなのに精神的+金銭的負担が一般ローン購入より大きくなる、それです。

 

任意保険はそこそこの料金でも、車両保険加入なら倍額になってしまいます。

 

そして若く車歴が短い人なら(26歳未満など)、唖然とする保険料かもしれません。

 

もしも残価設定ローンならそれら負担も考えてください。

 

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次は比較で北米の残価設定ローン大問題をお伝えします。

アメリカ発の大問題

昔のアメリカは車リース中心だったのが、今では残価設定ローンが中心となっています。

 

その理由は、アメリカで貧富の差が毎年のように大きくなっているからです。

 

つまり毎月の車ローン支払を最小にするために生まれたのが残価設定ローン、そう言われています。

 

アメリカは2017年後半から株価が上がり出し好景気と言われていても、それは経済ピラミッド頂点付近の投資家や資産家だけのお話です。

 

ピラミッド面積が大きい中部から底部に位置する人達の話ではありません。※日本も同様

 

収入格差や不景気で新車が売れていない、それが現在のアメリカ経済を示しています。

 

従って中古車価格暴落、そして残価設定ローン契約時に決めた3年後、5年後の買い取り価格に大問題が起こっています!

 

大問題は2つあります!

 

① 残価設定ローン契約の1つは、ディーラー各社は契約時に決めた3年後、5年後の買取価格を守らなければならない

不景気で中古車価格が大暴落してもディーラーは約束の価格で買い取らなくてはならない。

もし中古車価格が安定していれば、残価設定で買い取った価格より高く市場に売れたのが、現実は逆ザヤとなってしまいました。

 

② 残価設定ローンでも、3年後、5年後の最終買取価格を決めない契約の場合。※契約による

3年、5年経って車売却し、残債50%を支払おうとしても、中古車価格暴落で安くしか売れない、従って最終残価を支払えない契約者が大量発生し社会問題になっている。

中古車価格さえ安定していたら契約者は残価50%を支払えたはずが、中古車価格暴落によって、売ろうにも売れない、残価を支払おうにも払えない現実。

 

結果はこうなりました。

 

  1. 最終買取価格を決めるタイプの残価設定ローンではメーカー各社で膨大な損失が発生中!
  2. 最終買取価格を決めないタイプでは、契約者が最終支払が出来ずに大きな損失、破産!

 

そんな残価設定ローンが原因で自己破産する人達が増大中、それがアメリカで起こっています。

 

アメリカでは第二のサブプライムローン、そう呼ばれています。

 

日本でも契約終了時の買い取り価格が決まっているモノとそうでないモノがありますが、どのタイプの残価設定ローンであっても大問題になる日が来る、そう考えられます。

日本の近い将来に起こる問題

不思議なのは、日本は必ずアメリカの後を追う社会構造になっている、戦後からずうっとそうなのは歴史が物語っています。

 

もし今後も日本車メーカーが残価設定ローンビジネスを維持しようとすれば、3年後、5年後の中古車価格下落を見越しての安い買取価格に変更しなくてはなりません。

 

アナタはそれでも残価設定ローンを利用しますか?

 

残価設定ローンを利用する場合は、最終支払での車買取価格を確認&交渉することをお勧めします。

 

もし残価設定ローンの最終買い取り価格が契約より低くなったら、残債50%を支払えません。

 

どうしますか?

 

そんな場合はあらゆる買取業者(中古車店や一括査定他)で査定して、一番高いとこへ売るしかありません。

 

車下取りなら楽でも買取業者との価格競争は時間と手間がかかり過ぎます。

残価設定ローンは損のまとめ

車を持つ、それだけで金銭的や時間的なコストは相当にかかってしまいますが、愛車だからこそケアできる&愛情をかけられます。

 

車を道具とするのであれば、レンタカー、カーリースを利用すれば良いだけかもしれません。

 

それが残価設定ローンなら、愛車(マイカー)とカーリースの中間的存在になってしまう感覚があります。

 

理由はマイカーであってもカーリースの様に丁寧に乗ってキズは付けられない、走行距離にも注意を払う必要があるからです。

 

まぁあ、数年後の買い取り価格リスクはどんな契約形態の残価設定ローンかによりますが。

 

車はライフスタイル毎に変えざるを得ませんが、その時々のアナタにとって最善&最良の車を可能な限り低いコストで手に入れる、それが大切なことだと考えます。

 

アナタのライフスタイルコストに見合った車と購入方法を選べるように願っています。

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また、いつか「車の買い方【119番】」でお会いしましょう!

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こういった状況で出来ることといえば、他の人に買われる前の車情報を見て車選びをするしかありません。

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