新型N-BOXカスタム試乗でショックだったこととは

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ホンダの前を歩いていたら先日の営業マンとばったり、、そしてN-BOXカスタム試乗できますよ!、、の一言あり。

 

試乗車N-BOXカスタムのターボ仕様で近所を20分ほど運転した感想を書きます。

 

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N-WGNよりも1段階上の走りにショック

愛車のN-WGNターボより音も静か、コーナリング性能も安定感が増していて軽自動車ではなかった。

 

ボディー剛性が相当に高く安心感があり、さらにハンドルの遊びも少なく安定して、まるで普通車レベルです。

 

15インチタイヤの乗り心地は少し硬め、サスの動きはスポーツカー!? 

 

コーナリングにはVSA(車両挙動安定化システム)採用で片輪に軽くブレーキをかけることでコーナリングなど旋回を安定化するアジャイルハンドリングシステムも備わり、まるでゴルフGTIやRと同じXDS+装備まで付いていてスゴ過ぎです。

 

この日、高速は走らせてもらえませんでしたが、昔に手放したゴルフGTIと同じ装備であるとすれば、首都高の高速カーブも安心です!

 

ホンダのVSAがゴルフGTI他に採用されている「XDS」と同じならば、高速コーナーでのライントレース性が高まり、高速旋回中も身体も外に強く振られないのでとても強い安心感を得られるでしょう。

 

軽自動車で首都高など高速コーナーを手に汗握らず、軽くハンドルに手を添えるだけで走れるならスゴ過ぎます。

 

しかし、こんな装置を新型N-BOX系ターボに装着しているのなら、高速道路、高速走行も主眼に置いて作られた普通車レベルかそれ以上かもしれません、驚きます。

 

普通車メーカーの中でホンダだけが軽自動車をデザインするとこうなるんだ、そう感じました。

これは軽自動車のシートではない

前回は触って座っただけのシートでしたが、運手席でも後席でも質感高く作り込みの良いシートは楽ちん!

 

もちろん、新しい足回りの良さもあるのでしょうが、一般的な軽自動車の硬く小さい腰かけからリラックスチェアに変身したシートだからこその乗り心地だ、そう直ぐに感じていました。

 

シート質感の高さ、厚み、デザイン、ヘッドレスト形状、、軽自動車のシートではありません。

 

シート形状は派手でも何でもありませんが、ドライバーをサポートするデザイン、順スポーツシート的な感覚も受けました。

 

理由は、背中に広く密着するシートデザイン、生地、サイドサポート形状によりますが、実はこんな経験をお伝えします。

 

最新ベンツEクラスのシートは改善され、肩、背中、腰を広くサポートするデザインになったので高速コーナリングでも身体が振られない、ハンドルに強くつかまる必要がない、とありました。※ベンツ営業マンから聞きました。

 

本当のシート性能とは路面からの細かい振動やショックを和らげると同時にドライバーの身体をシッカリとサポートする役目であり、新型N-BOXカスタムのシートはそれでした。

 

20分の試運転で全てはテストできなかったことはお伝えしますが、普通車メーカーだから作れた軽自動車と強く感じました。

 

そして長時間乗っていても疲れない、高速コーナーでも体をホールドしてくれるシートであれば、脱帽しかありません。

 

試乗の後半は営業マンの方に運転を変わってもらい、後席に乗りこんで足を組んでも楽々であり、それでも余裕スペースが残っているには少し驚きでした。

 

後席で聞く車内ノイズや路面からの振動があまりにも小さいので、、こう営業マンに聞きました。

 

高速道路を140キロでターボしたらどうですか? 

 

答えは余裕な走りですよ(どの車との比較かは聞きませんでした)、と自慢されました。

 

それにしても一般道走行でも高いボディ剛性、静かで振動が少ない車内、フロント視界の広さ、見やすくなったバックミラーと左サイドミラー、アクセルレスポンスが良いので踏んだだけ出るスピード、、愛車のN-WGNターボとは大きく違っていたかもしれません、、きっと。

 

新型N-BOXカスタムが中古になったら欲しい、、そう思いました!

ドアを開けただけでも驚く

ドアノブのタッチと開け閉めの音だけで、ただ者の軽ではないことは誰にでも分かります。

 

シート形状と腰&背中がピッタリとフィットする感覚、ハンドルを握っただけで伝わるシッカリ感、どれも一瞬で理解できました。

 

営業マンからは80Kg減量と同時に新たな強化パーツや安全装備70Kg追加を聞かされていました。

 

人間に例えれば減量して陸上競技に必要な強い筋肉を付けた、そんな印象です。

 

人間の足腰にあたるサスペンション性能強化により、しなやかな足さばき&低重心には感心するしかありません。

 

試乗で高速道路は走っていませんが、首都高速の高速&タイトコーナリングで低重心は高い性能を発揮すると考えます。

 

使えます!

運転席からの視界は抜群

フロント視界の良さ、見やすくなったバックミラーとサイドミラーと書きました。

 

フロント両サイドにあるAピラーが細く分割され!?Aピラーの中から両サイドが視認できるのでとても見やすく、大きな安心感につながります。

 

何でどのメーカーもこのAピラーを採用しなかったんだろう?そう思える位に死角部分が大きく減少している、見やすいです。

 

視界では左側真下を目視できるサイドビューサポートミラーはスグレモノで、狭い道のすれ違いで左側に溝やガケ!?がっても真下が見えるので不安がなくなります。

 

本当に便利です。

営業マンの自慢話が面白かった

室内が広くなったことに加え、助手席が57㎝スライドするのでウォークスルーや後席との会話自由度アップ、これは軽ではなくミニバンですね、、そう営業マンが話てくれました。

 

安全装置ホンダセンシングも軽自動車ナンバーワン、それに大きく寄与しているのがボディとシャーシ素材、そう言いながら次の資料を見せてくれました。

 

ホンダの軽がクラス最高水準の衝突安全性なんですよ、、と言いながら資料を表示;

 

世界で初めて高張力鋼板1180MPaをボディ、シャーシに使い、それらに高粘度接着剤を使い接着面を広げることでさらに強度アップ、、だそうです。

 

やはり、こんな最新素材と工法は普通車メーカーしかできない、、だから試乗車の質感、剛性感、高密閉感、安定感がっあったんだ、、そう感じてしまいました。

 

あっ、それとフロントのダブルピラーは視界確保(とても見通しが効きました)と同時に強度もアップしているとか。

ホンダセンシングを調べて感心する

ホンダセンシングは売りにしたい営業マンはいろいろと話してくれましたが、これら機能適切に働く、遅くも早くもないタイミングで働くのがこのシステムだと強調されました。

 

こんな機能です。※ホンダカタログより

 

特に10の道路標識を認識してディスプレイに表示してくれる機能が軽自動車にあるのは驚きです。

 

  1. ぶつからないために衝突軽減ブレーキ
  2. 飛び出さないために誤発進抑制機能
  3. 不意の後退を防ぐために後方誤発進抑制機能
  4. 歩行者に配慮の歩行者事故低減ステアリング
  5. はみ出さないために車線逸脱抑制機能
  6. 適切な車間距離を保つために
  7. ふらつないために車線維持支援システム
  8. 良好な視界かくほのためにオートハイビーム
  9. 発進の知らせ先行車発信お知らせ機能
  10. 道路標識を見逃さないための標識認識機能

 

これほど進んだ安全システムに普通車と同じ走行性能&運転感覚なら、新型N-BOXカスタム購入すれば10年間は他の車をほとんど気にしなくて済みそうです。

個人的感想を少し

新型N-BOXカスタムターボに乗っていたら、その性能、安全性、質感からコンパクトカーは不要だな、、それが率直な感想でした。

 

とても良く走る、心地よい密閉感、最新&最善の安全装置、低燃費(まあまあ)、コンパクトカーより広く高い室内、加速&コーナリング性能の高さ、超高機能素材使用、安い税金&維持費、、もっとあるかもしれませんが、、そうなんです。

 

ホンダ試乗で昔に乗っていたゴルフGTIを思いだしてしまいました。

 

それはドイツ車並みの高張力鋼板素材と設計、足回りだった、、それが200万円以内だとは・・・・。

 

そんな新型N-BOXカスタムターボがコンパクトカーに負けるとしたら、高速道路の長距離移動で燃費が落ちる、それくらいしか考えつきません。

 

もう1つありました。

 

軽自動車の小さいエンジン+バッテリーではパワーが長く続かない、それは仕方ありません。

 

個人的には夏冬など長距離運転や外で何かを楽しみたい時には、必ず100Vの予備電源持参します。

 

そうすれば(そうするしかありませんが)、冬なら電気毛布、コーヒーを沸かす、夜の大型ライト、PC作業なんでもできてしまいます。

 

普通車でも予備電源使いますが、特に軽自動車のキャンプなどでは必要とお考えください。※予備電源は小型で数キロ程度です。

N-BOXは昔から驚きの連続

ホンダは普通車メーカーであり、その中でも革新的な装備をするメーカーなのは昔も今も変わりありません。

 

2012年12月に初めて発表されたN-BOXシリーズですが、その頃から他の軽自動車メーカーはホンダに太刀打ちできませんでした。

 

1998年に軽自動車の衝突実験スピードが45キロから55キロへ変更され普通車と同じになりました。

 

全ての軽自動車メーカーは55キロに迅速対応できず慌てましたが、ホンダは余裕で64キロのオフセット衝突にも耐えるボディを軽の「ライフ」に採用していました。

 

2012年当時のN-BOXに横滑り防止装置を採用したのも相当に早かった。

 

その他でも、最適なドライビングポジションを可能にするシートリフター、チルトステアリング、テレスコピックステアリングもホンダ軽は昔から標準装備。

 

さらにフロントスタビライザーも装備していたのがN-BOX。

 

ホンダ以外でそれら装備を標準化していた軽自動車メーカーは2012年でほとんどありません。

 

個人的な話になりますが、中古N-WGNを購入した理由はこれらです。

 

  • 「ホンダは普通車メーカー」
  • 「普通車と同じ素材と安全技術を軽自動車に投入している」

 

今回の新型N-BOXカスタム試乗では、「やはりホンダは普通車メーカーだ」、そう再認識しました。

N-BOXカー・オブ・ザ・イヤー結果

2017年カー・オブ・ザ・イヤーの一次選考が行われ、N-BOX / N-BOXカスタムが上位10モデルのベスト10カーに選ばれました。

 

このベスト10の中に軽自動車はN-BOXシリーズだけです。

 

これがベスト10に選ばれた車です。

 

  • スズキ・スイフト
  • トヨタ・カムリ
  • レクサスLC
  • ホンダN-BOX/N-BOXカスタム
  • マツダCX-5
  • アルファ・ロメオ・ジュリア
  • BMW 5シリーズ セダン/ツーリング
  • シトロエンC3
  • ボルボXC60
  • フォルクスワーゲン・ティグアン

 

もしN-BOX/N-BOXカスタムがベストカーとして選ばれることがあれば、軽自動車の枠を超えた車として再評価されると考えます。

 

しかし、2017年11月14日本選カー・オブ・ザ・イヤーでは日産とスバルが辞退したこともあり、スズキのスイフトに栄誉が与えられました。

 

業界での本命は日産の新型リーフでしたが、管理問題で審査前の辞退となりました。

 

ホンダN-BOXはどのような賞を取ったのかと言えば技術賞であるテクノロジー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。

 

その理由は;

 

  • 高張力鋼板と世界で初めて採用した超高張力鋼板の多用化、
  • スポット溶接に代わるシームレス溶接採用、
  • 高粘度接着材を多用した面接着技術、

 

それらにより旧型比較で80Kg減量、そして更なる剛性アップに成功した、それが評価されました。

 

カー・オブ・ザ・イヤーでは様々な観点から車を評価しますが、軽自動車にこれだけの技術を採用できるホンダであれば、それら開発コスト全てを普通車にも使えるからしかありません。

 

この技術部門の受賞により、今まで以上にN-BOXシリーズが信頼できる車になったと誰もが感じるでしょう。

 

そんな最新N-BOXシリーズと中古市場に並んでいるN-BOXを比較する

最新の軽自動車販売台数(年間)

2017年1月から12月までの総販売台数によるベスト10!
※2018年1月最新の全軽自協データ転用

順位 メーカー 車名 年間販売台数
1 ホンダ N-BOX 218,478
2 ダイハツ ムーブ 141,373
3 ダイハツ タント 141,312
4 日産 デイズ 137,514
5 スズキ ワゴンR 114,711
6 スズキ スペーシア 104,763
7 ダイハツ ミラ 95,772
8 スズキ アルト 88,394
9 ホンダ N-WGN 755,591
10 スズキ ハスラー 72,600

 

やはりホンダN-BOXがダントツの販売台数です。

 

価格的に一番高いホンダ軽でも、走行性能+安全装備の標準化が長期間の販売台数1位につながったと考えます。

 

価格が高い車に値引交渉は欠かせませんが、6%前後と金利の高いディーラーローンの金利値下げ交渉も必要です。

新型N-BOXカスタムターボのまとめ

軽自動車に惚れこんで、N-WGNターボを購入しましたが、唯一の心配は、もしもの事故でした。

 

理由はそんな現場を見てしまったからであり、そこから高速で帰る途中はいつもより慎重に運転している自分があったのも覚えています。

 

今回の試乗し、安全装置+超高機能素材が使われていることを聞いてとても安心感を得られ、最強の軽自動車を確信しました。

 

普通車メーカーのホンダが最新技術と最高強度素材をN-BOXに採用、それも最新安全装置付、しばらくはどのメーカーでも敵わない、そう思いました。

 

もし敵うライバルがいるとしたら値段くらいでしょうか!?

 

私はまだ新型を買えませんが、数年内にはもっと広く使える新型N-BOX+ターボをゲットしたいと思います、、中古になってから。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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