軽自動車でもターボなら120Kmも出せるでしょうが、そのスピードで安全に目的地にたどり着ける人ばかりじゃありません。

 

運転経験や能力あるドライバーの話をごちゃまぜにするのではなく、軽自動車の能力や安全性を理解した上で判断して頂けるような記事です。

 

そうしなければ、ずうっと安全や危険のどちらかを思い込んだままになってしまうからです。

 

読み時間は2分です。

 

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軽自動車に馬力制限がある事実

軽自動車の最高馬力は法律で64馬力まで、そう決められているのをご存知でしたか?

 

理由は軽自動車という特殊カテゴリーと税制優遇も考えてのことでしょう。

 

そんな「最高64馬力では普通車と競う術もない」、そう考えるでしょうか?

 

普通車なら100馬力は普通であり、体力の無い軽自動車が追い抜かされたり、遅いので嫌がらせされたりは仕方ないのでしょうか?

 

そうであれば、軽自動車なんて乗りたくありません、もし許されるのであれば!?

 

しかし軽自動車は体力やスピード勝負の乗り物ではありません。

 

我々の生活を便利にする、趣味を生かせる、安いコストで日々を過ごせる必需品であると言えます。

 

車初心者、女性、お年寄り、誰もが便利に使えるスーパーカーなんです。

 

そんな非力でも頑張っている軽自動車の危険性、それを数人で話し合った結果をお伝えします。

軽自動車の危険情報いろいろ

我々はロードバイクを軽自動車に積んで近所や数百キロ先まで走ることもあり、高速道路中心の危険情報だとご理解下さい!

 

そんな高速道路危険情報を知っているだけで、事前のリスク回避につながる可能性大とお考え下さい。

 

さらに、軽自動車に必要なパワーと安全を与えてくれるターボ、その比較としてノンターボの車種表も後半に添付してあります。

 

まずは高速道路での実経験からお伝えします。

高速道路の危険情報に唖然!

軽での高速走行リスクを書きましたが、全て我々3人が経験した危険情報です!

 

  1. 追い越し車線を120Km走行していても、必ず後ろに付かれプレッシャーがある
  2. 長い登り坂ではパワーダウンがいちじるしく、後続車にあおられる
  3. 大型トラックやバスに抜かれる際に、風圧で車体が引っ張られて怖い
  4. トンネル内で大型トラックやバスに抜かれる際、車体が強く吸いこまれそうで怖い
  5. 雨の日は道路のわだちに水がたまり、完全にハンドルをとられそうになる
  6. 強い横風でハンドルを取られる、危ない、飛ばされそう、少し飛ぶ
  7. タイヤが小さいので普通の凸凹でもハンドルが取られそうになる
  8. ハンドルが軽すぎて、直進キープに努力が必要=疲れる
  9. 90Km走行でもエンジン回転音がうるさい(車種による)
  10. 高速走行を長時間維持すると、足首やふくらはぎが疲れる
  11. 走行音、振動、横風、軽いハンドルのせいで運転中は気が抜けない&緊張しっぱなし
  12. フルの4人乗車であれば車内左右に余裕あっても、前後の隙間小さくタイト
  13. 全ての意味で軽には余裕が小さいので心も身体も疲れる
  14. 臆病な運転をしていると必ず何か起こる
    ※高速とは無関係ですが、タイヤが小さい=回転数多い=タイヤが早く減る、もあります。
    普通車タイヤ1回転する間に軽タイヤは約1.5回転します。

 

上記よりもっと危ないこともありますが、全員が「あるある」したモノばかりをアップしました。

 

あるあるを見ていますと、小さく軽いボディとパワー不足が原因となる危険、リスクがとても多いと感じませんか?

 

そんな中で、衝突防止装置等の受動的安全性はあります。

 

しかし高速安定走行、坂を楽にのぼる&一瞬の危険回避にはパワーアップするしかありません。

 

それを可能にするのは「ターボ」それしかありません。

 

安全運転に直結し危険回避もしてくれるターボなら、少し燃費が悪くなっても超能動的な安全運転の助けになるとお考えください。

 

そんな安全運転に必要なターボではスピードアップよりもこれらが重要です!

 

  • 大きめのトルク、
  • 一瞬のばか力
  • その場から脱出するパワー、

 

それらトルク、パワーが一瞬で1秒以下の速さで作動することで危険回避&脱出を可能にします。

 

次にターボ無し、ターボ有の出力比較をお伝えします。

安全な軽自動車パワー比較ベスト7

ここではPS(馬力)とトルクのみ表記します
※加速力&押す力はトルクが受け持ち、速度は馬力に依存します。

 

軽自動車ターボ仕様のパワー比較※TB=ターボ

車種 最大馬力(PS) 最大トルク(Kgm)
ホンダN-BOX TB 64 10.6
ホンダN-WGN TB 64 10.6
ホンダN-ONE  TB 64 10.6
スズキ ジムニー TB 64 10.5
ダイハツ ウェイクTB 64 9.4
ダイハツ キャストTB 64 9.4
ダイハツ タント    TB 64 9.4

 

軽自動車ターボ無しのパワー比較

車種 最大馬力(PS)
最大トルク(Kgm)
ホンダN-BOX 58 6.6
ホンダN-WGN 58 6.6
ホンダN-ONE 58 6.6
ダイハツ ウェイク 53 6.1
ダイハツ キャスト 53 6.1
スズキ ワゴンR 52 6.4
スズキ ハスラー 52 6.4

 

ターボとターボ無しの馬力差は当然でも、一瞬のばか力を出してくれるトルク差は歴然です。

 

ホンダターボのトルク10.6kgmとターボ無6.6Kgm では驚くほどのパワー差です。

 

つまりターボなら万が一の危険回避が可能になる、そう考えて間違いありません。

 

ターボ仕様とターボ無しのパワー差はこれです。

 

  • ターボ仕様は馬力が10%ほどアップ
  • ターボ仕様は一瞬の力を出す&引っ張ってくれるトルクが60%~70%アップ

 

これらパワー違いは軽自動車サイズと重量では、とても大きな差になるとお考え下さい。

 

そんなターボ仕様なら燃費が少し落ちてしまいます。

 

それでも安全には変えられません、絶対に!

 

燃費がリッター2キロ違ったとしても、ターボ仕様を選ぶメリットは大きいと考えます。

 

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実は予備電源も必要な軽自動車

軽自動車はエンジンが小さくパワー不足になりやすいお話をしてきました。

 

実はもう1つあるんです、パワー不足が。

 

それは車載バッテリーが小さいことなんです。

 

夏場の夜にエアコン、ライト、音楽で走っていると、どうも電気不足なのかエアコンの効きがぁあです。

 

これで雨でも降っていたらワイパーも使うので影響あるかもしれません。

 

もちろん普通走行なら問題なくても、こんな時の為に予備電源を車に積んでおいてください。

 

  • 車内でライトを別に使う
  • PC作業をする
  • 小型扇風機を使う(スポーツ後などに使います)
  • 電気毛布やストーブを使う
  • ポットでお湯を沸かす(コーヒーやお茶など)
  • 車内で1泊など(2泊はできません、多分)

 

普通車なら車内電源を使えても、車載バッテリー容量小さい軽なら心配で使えません。

 

もし4万円台の予備電源なら小型冷蔵庫も使えてしまいます。

 

まとめ前にタイヤのことも知ってください。

軽自動車にこそ高性能タイヤを使う理由1

記事初めに軽タイヤが普通車タイヤより多く回転する」、その話を覚えていますか?

 

「普通車タイヤが1回転する間に軽自動車タイヤは約1.5回転する」、そのことです。

 

つまり軽自動車と普通車が同じ距離を走っても、軽タイヤは多く回転し早く減ります。

 

さらにタイヤ幅が狭いのでロードホールドも悪くなり、特に悪天候や荒れた道ならタイヤ性能がいちじるしく落ちてしまいます。

 

従って、軽自動車にこそより良いタイヤを使う必要があるんです!

軽自動車にこそ高性能タイヤを使う理由2

私の愛車N-WGNターボにはミシュランを履かせています。

 

理由はこうです。

 

  • ロードホールディングの良さ、
  • 悪天候でも路面を取らえてくれる、
  • タイヤが横を向いても抜けがない=路面をシッカリ取らえ続けてくれる、

 

もし訳ありセール品や無名ブランドタイヤなら、性能に不安を感じてしまうでしょう。

 

個人的に6台のドイツ車を乗り続ける間に、日本、ドイツ、フランス製タイヤを何十回も交換した経験から学びました。

 

高速走行で国産タイヤが少し横を向いた状態では、路面を取らえ切れていない少しスリップする=ホールドに抜感がある。

 

それがミシュラン、コンチネンタルでは抜けがありません、感じませんでした。

 

従って軽自動車には国産の高級タイヤ若しくは輸入ミシュランをおススメします。
輸入タイヤで軽専用モデルがあるのはミシュランだけです。

 

軽自動車の走行&安全性能+高性能タイヤ=とても安全に走れる、そうなります。

 

次は高性能な軽自動車(特にターボ)が必要とされる時代になりつつある、そんなお話です。

高速道路120キロ試験走行が意味するもの

2018年、東名や東北道で110キロ走行試験が行われ問題ないとされました。

 

2019年は同じ高速道路(数十キロ区間)で120キロ走行試験が開始されています。

 

軽自動車ターボ仕様なら、120キロ走行可能でも長時間の運転は大変です。

 

高速120キロの走行表示なら、そこが基本となり130キロや140キロ走行するのは間違いありません。

 

ドイツのアウトバーンは全行程の約半分が速度無制限なので比較になりません。

 

アメリカのフリーウェイなら州法により、各高速道路の混み具合データからマチマチな速度制限になっています。※個人として4年ほどフリーウェイ利用しました

 

しかし、アメリカも日本も基本速度制限で走行する車は稀です。

 

従って、高速道路120キロ走行が基本となる日がくれば、現在の軽自動車はパワー不足になる恐れがある、そう考えます。

 

やはり軽自動車購入なら、少しでも高い馬力とトルクのターボ仕様しかありません。

 

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軽自動車で高速道路120キロ走行まとめ

高速道路で速く安定して走るためにはターボが必要であり、普段の山坂道やスタートダッシュにもとても役立ちます。

 

そして軽自動車のパワー規制64馬力は今後も維持される、法改定されないとすれば、安全運転の選択肢は多くはありません、ターボ以外には。

 

そんな中でも、スズキは燃費よりも走行性能に力を入れる宣言を2017年5月に行ったのはずうっと気になっています。

 

もう1つ、ホンダはターボ有る無しに関わらず、馬力もトルクも必ずベスト3にあったのには驚きました。

 

軽自動車メーカーの中でホンダだけが普通車メーカーであり、F-1参戦、ぼう大なエンジンノウハウがある、、だから最高出力の軽自動車を独占しているのかもしれません。

 

私も中古N-WGNターボを選んで良かったです。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう!

⇒関連記事「新型N-BOXカスタム試乗でショックだったこととは」

⇒関連記事「軽トラックと軽自動車は日本最高の車!」

⇒関連記事「2017年新車販売首位の軽自動車と安全性能」

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