4ナンバーの中古軽貨物車を自家用に使えば、購入費も維持費も一番安くおさえられるのをご存知でしたか?

 

つまり、日本で一番安く乗れるのは5ナンバー軽自動車ではなく、4ナンバー軽貨物車だったんです!

 

軽自動車より軽貨物車の方がどれだけ安く便利かだけでなく、自動車税、車検の損得までお伝えします。

 

そして軽貨物はその構造から最強なお話もさせてください。

 

読み時間2分以内です。

軽貨物車は車両価格と税金が一番安い

4ナンバーの軽自動車は貨物車扱いとなるために車両も税金も一番安くなります。

 

つまり維持費が日本で一番安い車と言って間違いありません。

 

5ナンバーの軽自動車はどんどん重装備になっていますが、4ナンバー軽貨物車は必要最小限の装備が最大の特徴であるとお考え下さい。

 

そんなシンプルな最小装備は車体を軽くし、燃費にも良い影響を与えるメリットは見逃せません。

 

加えて使用する鋼板が少し厚めだったり、取付ネジが太くなっていたりと安全面でも大きなメリットがある、それが軽貨物車なんです。

 

さらに自賠責保険や重量税は4ナンバーも5ナンバーも同じ、2年車検も同じです。

 

でも&しかし一番大きく違うのは自動車税のメリットです。

 

ここから軽貨物車のメリットと1つずつお伝えしていきます。

最大メリットは軽自動車税の安さ

軽自動車税の¥10,800が一番安いと思っていたら、4ナンバー軽貨物車なら¥5,000ポッきりなんです。

 

もう、これ以上の安さなんて望めません、ありません。

 

さらに軽4ナンバーのモデルチェンジは10年に一度ほどしかありません。※2018年になって新車ラッシュ

 

理由は、商用のシンプル構造&頑丈に作ってあって壊れない&ヘタらないから長いモデルチェンジ期間とお考えください。

 

使用部材も厚く補強され、ボルト太さも乗用車と違うので重い貨物を積んで楽に走り周れるんです。

 

そんな安くて丈夫で税金含め維持費が安ければ買いなのですが、中古市場在庫が少ないのが少々ネックかもしれません。

 

次は少し気になる車検です。

 

軽4ナンバー車検は本当に2年なのでしょうか?

普通車と同じ2年車検

軽自動車4ナンバーの車検期間を間違えているサイトが何件もありましたので、改めてお伝えします。

 

軽自動車4ナンバーの車検期間は2年間(自家用と事業用を問わず)です。

 

新車登録時 2年間
それ以降の車検 2年間

 

軽自動車なら乗用5ナンバーと商用4ナンバーは同じ2年車検です。

 

もちろん車検費用もナンバーで変わることはありません。

 

国策で安く便利に使える車として戦後(古い話ですが)デビューした軽自動車なので、70年以上が経過した今でも一番安くて便利な車として税制が維持されているのは間違いありません。

 

そんな軽自動車で商用4ナンバーならシンプル装備で(乗用比較)丈夫です。

 

シンプルな分としてロードノイズは仕方ありませんが、強化された各種部品と足回りで乗用よりも安心です。

 

さらにシンプルなので故障もありません(乗用車比較)。

 

使えます!

中古車が少ない理由

そんな軽4ナンバー中古探しには苦労します。

 

理由はこれらです。

 

  1. 需要が大きくない(製造数が多くない)
  2. モデルチェンジが10年に1度ほどしかない
  3. とても丈夫な車なので壊れない&長く乗れる
  4. 市場に出回っている中古車数が少ない

 

それでも軽4ナンバー販売店に「中古が出たら連絡ください」、そうお願いしておけば大丈夫です。

 

販売店で新車か中古購入したお客が売りたい軽4なら安心と考えます。

 

それは販売店が売ってから現在までメンテしてきた軽4、車検前整備もしてきたから車履歴の全てが分かるからです。

 

身元!?がシッカリしている軽4なら、買いしかありません。

 

そんな軽4がどれほど丈夫なのかをお伝えします。

事業用の軽4はこんなに使える車

軽4ナンバーのメリットをイメージするには赤帽さんがあります。

 

私は年に1、2回ほど同じ赤帽さんへ仕事をお願いしていますが、横に同乗していても5ナンバー乗用軽自動車とは全く違うシッカリ感が伝わってきます。

 

走行距離も30万キロオーバーなんて普通らしく、50万キロだってあるそうです。

 

いつもお願いしている赤帽さんのコメントです。

 

  • 「故障しないよ」
  • 「長時間運転していてもそんな疲れない」
  • 「数十万キロ走行なんて問題ないよ」
  • 「この車は前の赤帽ドライバーが引退したので、20万キロ越えて自分が引き継いだんだ」

 

つまり軽4ナンバーは乗用5ナンバーとは全くの別モノ、そうお考えください。

 

生産台数が少なく、長く壊れるまで乗られている軽4ナンバーなら市場に数がないのも仕方ありません。

 

ではどうやって軽4ナンバー中古を見つけるかと言えば、日頃から販売店(新車&中古)に声をかけておくことしかありません。

 

あとはネットで未公車開車など限定データから調べるくらいしかありません。

 

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※非公開車情報とは一番早い初期情報のことであり、情報整理した後に正式情報として一般の人が見れるようにネットアップされます。

軽4ナンバーは最強の車だった

軽自動車に限らず商用バンやワゴンの貨物車両が最強なお話をします。

 

そんな商用車の中でも一番小さい軽4なら最強だと考えられませんか?

 

ではアナタの知っている普通車と商用車(軽4含む)を比較していきましょう。

 

簡単に言えば普通車は人を乗せるので過酷な使用状況は設定されていません、重い荷物を積んでの長距離移動も考えられていません。

 

普通車はこんな論理で製造されています。

 

  • 人が中心に乗る車だから必要以上に強く頑丈に作る必要がない!?
  • 必要最低限+の強度や耐久性があればいい(運転性能もそれに準ずる)
  • 便利な快適装備にお金がかかるので、強度や耐久性は少し・・・

 

軽4など商用車はどうでしょうか?

 

商用車はこんな論理で製造されています。

 

  • 貨物運搬や長距離移動など過酷な使用を想定して作られる
  • だからボディも足回りも強くシッカリ作られている(乗用車比較)、
  • その為には車体を軽くすると同時に素材強度を上げている(太いネジや厚い鋼板や補強材など)、
  • シッカリ作られたボディと足回りならエンジンパワーを確実に受け止め高い走行性能につながる
  • 高い走行性能とは走る、曲がる、加速、減速、止まるが高次元で行われること

 

これって私が知っているドイツ車と同じです。

 

ドイツ車は頑丈なフレームの車体、エンジンパワーを確実に路面に伝えるサスペンション(タイヤ、ホイール、ハブ、アップライト、アーム、リンクなど)。

 

だからどんな高速走行でも怖くない、万が一の急ブレーキでは車体を低くかがめながら最短距離で止まってくれる、それも車体を真っすぐ維持したままで。

 

貨物軽自動車、商業バンやワゴンはみんなスゴイ基本構造(性能)なんです(普通車比較)。

 

だ・か・ら・夕方など帰りと思われる商業バンが猛スピードで高速の追い越し車線を飛んでいる訳です。

 

走行距離も20万キロ、30万キロ、50万キロなんてヘッチャラです。

 

更にシンプルでも多くの体系にジャストフィットするシートがあるので問題ありません、疲れません。※赤帽さんに聞きました。

 

タクシーはそんなシッカリした作りとシートだから70万キロ走行が可能なんです。

 

70万キロで一応は廃車になっても、世界中に輸出され新たな数十万キロ走行するタクシーなんです。

 

それも含めて軽4商用車の実力とご理解ください!

 

ここでシートのお話を少しさせてください。

軽4ナンバーのシートがスゴイ理由

車のシートほど理解できないモノはありません。

 

スポーカーのレカロシートなら一発で着座位置が決定されるので問題ありません、体も動きません、左右に振られません。

 

普通車のシートなら少し凹んでいる立体構造でも、いざ体をフィットさせようとすれば少し手間取ってしまいます。

 

言葉は悪いのですが形だけスポーツシートだったり、体をホールドしてくれるようになっているだけ、そんな印象を受けた車が過去に多くありました。

 

でも&しかし軽4シートは一発で着座姿勢が決まるんです。※普通車の商用バンやワゴンも同様です。

 

ほとんど一回でお尻が決まる、腰が決まる、そうなります。

 

理由はシート形状がシンプルだから、乗り降りに手間がかけられない軽4なので、直ぐベストな運転姿勢を取れるシートデザインと材質を採用している、それしかありません。

 

赤帽さんのコメントで「長時間運転してもそんなに疲れない」、それはシートにも原因があると考えます。

 

軽くシンプルでシッカリと作られた車体構造(サスペンション含む)、そして運転手を疲れさせないシート(デザインと素材含め)だから、使えるとなります。

 

複雑でカッコ良いシートに体を合わせるのは時間が必要でも、軽4など商用車シートならスッと座れば即ベストポジション、それで疲れにくい。

 

これは使えます!

 

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軽4はそんなスーパーカーであってもデメリットはあります。

デメリットはたったこれだけ

商用車である軽4ナンバーは便利な機能や見栄えの良いデザインは与えられていません。

 

それでもデメリットと言えそうなのはこれ位しかありません。

 

  • パワーウインドーなし(一部例外)
  • 折りたためないサイドミラー
  • オートドアロックがない(一部例外)

 

デメリットと言ってもこの程度であり、車に必要とされる基本性能は同じどころか頑丈に作られています(軽の乗用比較では)。

 

パワーウィンドウ&サイドミラー&ドアロックでないので、逆にバッテリーは長持ちかもしれません!?

 

2017年頃から自動ブレーキなど装備する車種もありますが、上限作動スピードは30キロです。
※最近(2018年6月)TV宣伝しているダイハツ ハイジェットトラックならより良い緊急ブレーキが装備されています。
※最新のホンダN-VANは安全装置完璧でも、軽4ナンバーとしては少し高額です。

 

そんなデメリットより軽い車体による燃費の良さ&丈夫さ、一番安い税金、とても安い維持費等々のメリットの方がはるかに大きいと言えます。

 

そんな少ないデメリットの軽4ナンバーでも、良く分からないかもしれません。

 

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任意保険が安いのは本当か

保険会社を比較すれば、一番安い軽4ナンバー任意保険料が分かります。

 

約20年ほど前の4ナンバーは年齢による任意保険料の変化がなかった為に、25才までは5ナンバーより安くなっていました。

 

それ以降は保険自由化に伴い4ナンバー軽貨物車の個人使用では年齢条件が設定されたことにより、4ナンバー理由での安い保険料は廃止されてしまいました。

 

でも&しかし保険自由化、自由競争の原理が働いてくれたおかげで保険料が安くなっている現実をご覧下さい。

 

そんな軽4保険料の安さだけでなく、保険会社で大きく違う料金に着目してください。

 

驚きます!

軽4ナンバーと5ナンバー保険料比較

保険会社によって、これほどにも料金が変わるのを確認してください。

 

保険加入年齢23歳 : 6等級

保険会社 4ナンバー軽貨物車 5ナンバー軽自動車
SBI損保 55,830円 52,860円
アクサダイレクト 48,270円 61,090円
ソニー損保 81,140円 84,660円

 

保険料比較から分かることは、保険会社によって4ナンバーと5ナンバーのリスク判定がバラバラであり、それが会社ごとの保険料に反映されています。

 

不思議なのは「ご存じない?」、であんなTV宣伝している保険会社がとても高いこと、だから宣伝しなくてならないのでしょうか?

 

こんなに保険料規定がバラバラならば、多くの保険会社を比較しアナタに一番合ったサービスと保険料を見つければ安い保険料の4ナンバーとなります。

 

軽4ナンバーと5ナンバーに限らず、任意保険加入は最低でも3社、できれば5社を目安に見積もりをして下さい。

 

保険会社による車ごとのリスク判定、事故率と保証金額等を各社が独自算定をしてるから保険料がバラバラ、そうもご理解ください!

 

上記の保険料比較にあるように数万円の価格差は珍しいことではありません。

 

バラバラな算定基準だからこそ探せば探すほどに安い保険料が判明する確率が大になります。

広すぎる荷室を比較する

軽4ナンバーと軽5ナンバーの大きな違いは、こうなります。

 

  • 軽4ナンバーは貨物スペースが広く、後席はとりあえず的。※基本2人乗り
  • 軽5ナンバーは乗用として4人が乗れる便利な車

 

軽4ナンバーは荷室が広く、室内奥行き190センチ以上あるので何でもできてしまう感があります。
※車種で室内長が違います。※室内幅はほぼ同じです。

 

人気のスズキ「エブリイ」の室内サイズです。※マツダ スクラムバン、日産NV100クリッパー、三菱ミニキャブバンはエブリのOEM車

 

  • 荷室長 191㎝
  • 荷室幅 132㎝
  • 荷室高 124㎝
    ※室内空間の合計3.12立法メートル

 

この大空間なら、予備充電器を積んで泊まれます、熟睡できてしまうでしょう。※真冬と真夏以外

 

私はタイヤを外さないままのロードバイク2台積んで、景色が良いとこをツーリングです。

 

真面目に、軽4ナンバーは使えます!

軽4ナンバー車種はこんなにある

軽4ナンバーのメーカーサイトをご覧下さい。

 

実際はもっとありますが人気車種をアップしました。

 

トヨタ PIXIS バン

日産    NV100 CLIPPER

三菱  ミニキャブバン

スズキ エブリイバン

ホンダ アクティバン

ダイハツ ハイゼットカーゴ

スバル サンバーバン

ホンダ N-VAN

 

どれも無駄なモノをそぎ落としてカッチリした剛性感を出しています。

 

新車価格も100万円前後で安全装置も付いている、軽4ナンバーはどんどん進化しているのを感じます。

 

こんな小型軽量でカッチリ&シッカリ感があって働き者、丈夫で壊れない、安全装置付き、何かウレシクなってきませんか?

 

軽4ナンバーはスゴイ!

 

そんな中でホンダの新型N-VANは少し高額でも最新安全装置「ホンダセンシング」標準装備なので安心して乗れるのは間違いありません。

 

⇒ホンダN-VAN以外の軽4ナンバー中古価格を確認する

軽4ナンバー中古車まとめ

同じ年式と車種の軽4と5ナンバーを比較しました。

 

機能が少し違っても、4ナンバーの中古軽貨物車は5ナンバーよりも15%〜20%ほど安い価格設定となっていたことを報告します。

 

4ナンバーは5ナンバーより購入価格、燃費、税金が一番安い、そして普通車並みに頑丈に製造されている、それ以外に何を求めることがあるでしょうか?

 

軽乗用は便利な装備満載で全てが高額になりますが、軽商用は必要装備だけなので税金含め全てが安くなるが結論でした。

 

ただし、絶対需要が小さくモデルチェンジも約10年に1度位しかありません。※最近の各社モデルチェンジは2015年と2018年5月でした。

 

従って、軽4ナンバー中古車数が少ないのが現状です。

 

そうであればネットで探したり、車整備工場や大手中古車販売店に声を掛けておけば必ず見つかります!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう!

⇒関連記事「軽トラックをファーストカーとして使う!」

⇒関連記事「軽トラックは乗りつぶせる最強の仲間」

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