事故車と修復歴は違う意味なのをご存知でしたか?

 

事故車とは小、中、大、甚大など4種類のダメージを受けた車を言いますが、修復歴は小、中程度の補修や修理は一切含まれません。

 

修復歴=事故が大もしくは甚大を意味しています。

 

修復歴で査定額に影響するのは事故が大または甚大であり、基本フレームが歪んだ、大きな損傷した場合です。

 

フレームが少しでも歪んだ車はどんなに修復しても、事故前と同じ直進性能を持つ事はとてもムズカシイ、そんな車は査定がつきません。

 

今回は車売却価格に大きな影響を与える修復歴のお話です。

フレーム修復歴車に査定がつかない理由

一番大切な車体バランスを取る役目は骨格フレームであり、衝突事故でフレームに強い衝撃が加われば曲がるyゆがむ、修復は困難を極めます。

 

曲がると言っても一番強度のあるフレームはグニャット大きくではなく、ほんの数ミリ、角度的に0.05度などわずかですが歪んでしまいます。

 

そんな軽度と思える歪みでも、数十メートル、数百メートル直進すると必ず歪んだ方向に曲がり始め、その速度が速いほどに曲がり方が増していってしまう危険なものである、そうご理解ください。

 

フレームの曲がり、歪み修復では強いマシンパワーで引っ張ったり、押したりの微修正をしながら修復できた様に見えても、運転すると違和感があります、とても高い確率で。

 

結果、フレームまで影響のある事故では車価値がゼロ、査定ゼロになってしまいます。

フレーム修復歴の車は本当にゼロ円?

走る車、働くクルマとしての価値はゼロであっても、修理部品として国内で使う、車本体または部品として海外へ輸出する等の販路があるので、中古車買取店や廃車業者で買い取ってもらえます。

 

廃車であっても、車検期間があるのなら自動車税、重量税、自賠責保険は手続きで戻って来るので業者との交渉時に請求して下さい。

 

そんな業者はああだこうだ言いながら、素人のアナタを丸め込もうとしますが負けてはダメです。

 

鉄くずだって価値があるのに、まだ動く車で税金や保険も前払いしている車が無価値など絶対にありません。

 

まずは廃車業者Aと交渉し、満足がいかなければ廃車業者Bに見てもらいましょう。

 

おススメは数社の一括査定業者を呼んで査定額比較をすることです。

 

理由はこれら違いによる査定額の変化です。

 

査定額が変化する理由

査定士が所属する会社の違い、

査定士ごとの経験違い、

査定後の売り先の違い、

 

それらで査定額が違う=高値査定の確率が高くなる、だからです。

 

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少なくても自宅まで来てくれる一括査定にゼロ円はあり得ません。

フレーム修復歴車がばれるのは何故か?

査定に大きく影響のある修復歴車であっても、プロの査定士達が本当に見分けられるのか? 

 

そんな質問を受けたことがありました。

 

こうやってバレてしまいます!

 

  • 車全体のバランス、ドアの隙間&段差、など歪みをチェック
  • 修理痕から使用された大型工具を推定=特定する
  • フレーム修復で外したり締めたりするボルト塗装のはがれ、ボルト傷などチェック
  • フレーム自体の傷跡を下から目視で調べる
  • ドア、ボンネット、トランク開閉音からのノイズ
  • 運転すると妙に曲がり始めるなど

 

フレームは隠れて見えなくても、プロの査定士達は99%近い確率でフレーム修復履歴を見つけだす、みんなプロなんです。

 

そんな修復履歴は隠せないとしても、査定時に事前申告する必要などあるのでしょうか?

事故歴や修復歴に申告義務はあるの?

事故歴や修復歴を積極的に自己申告する義務はありません。

 

申告しようがしまいが、資格あるプロが時間をかけて査定しているので彼らの判断に任せれば良いとも考えます。

 

ただし、後々のトラブル回避のためには自己申告、事前申告をおススメします。

 

まあ、それにしても査定士の技量はスゴイ、それしかありません。

 

先日、都内で日本最大手の中古車店を見学していたところ、なんと担当者が偶然にも査定士でした。

 

その彼にはシツコイほどにこう聞きました!

 

  • 本当に細かいところまで査定ができるのか? 
  • 事故車や修復歴を見つかられるのか?

 

そんな30歳過ぎ位の査定士は自信ある声で、「査定士はプロです!車を見極め査定するのが仕事です!」、そう返答してきました。

 

従って修復歴車は99%お縄になる、そうお考え下さい。

軽いキズやヘコミは査定額に影響するのか?

簡単なキズやヘコミは査定額に影響があってもミニマムだとお考え下さい。

 

しかし、見た目は大事なので簡単に修復可能なモノはご自身で行い、洗車もしてあれば査定士への印象度アップは確かです。

 

そんなカンタン修復であっても、バッテリー、ワイパーブレード、オイル交換などは査定には関係ありません。

 

上記に関連して洗車をもう少しお伝えします。

洗車は査定額に影響するのかしないのか?

汚れたモノは洗車など清掃すればキレイになります。

 

従って査定士はこう判断します。

 

  • シールが貼ってあったり、シールをはがした跡があれば少し減額する
  • 普通の内外装汚れ程度なら査定に影響しない
  • 清掃では取れないペット臭などで大きく下がる査定額

 

つまり人件費含め手間暇が必要な汚れには下がる査定額、簡単な一般清掃で済むなら変わらない査定額、そうなります。

 

それら含めどんな車であろうと、アナタ1人と査定士1人の対決なら交渉は進みません。

 

理由は相手は車買取のプロだからです。

 

でも&しかし同時に複数の業者を呼ぶ一括査定なら、その場でミニオークションが開催されます、自動的に。

 

従って、必ず買取りたい業者間競争により、3人呼べば3つの買取価格となるので、アナタは一番高い業者に売れるます、やはり自動的に。

 

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事故車はどこに売れば良いの?

まとめ前に結論を申し上げます。

 

事故車は可能な限り多くの一括査定士に確認してもらうことです。

 

理由は簡単です。

 

  1. 基本フレームなどに問題あるかもしれない事故車は転売できない
  2. 転売先があるとすれば輸出業者しかない
  3. それがムズカシイ場合は廃車業者から還付される税金やリサイクル費用をもらう

 

事故車関係は売却先がとても限られてきますね?

 

私がアナタなら2番の輸出業者に転売する方法を選びます。

 

日本の中古車なら少々の問題があっても買い取ってくれるからです。

 

その理由です。

 

  • 日本車は優秀で故障がとても少ない
  • 日本車の多くは10万キロ前後の走行距離しかない
  • 日本車は欧米車より燃費が断然に良い
  • 日本には優秀な車検制度があるので信頼できる車(車検制度がない国も多い)

 

そんなスーパーな日本製中古車なので、輸出先は100ヵ国以上あるからです。

 

さらに輸出先で各車種専用の修理用中古部品としても売却できる、これな事故車でも関係ありません。

 

近くに輸出業者があれば、査定してもらえば需要が分かります。

 

もちろん、中古車買取店でも査定してもらえます。

 

さらに買取業者での価格比較をするなら一括査定で3人も呼べば一度で済みます。

 

査定士3人(同時でも別々でも)呼べば、別々の査定額が提示あれるので一番の高額査定で売却するだけです。

 

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車修復歴のまとめ

査定を受ける際に問題なのは、安全運転に支障あるフレームなど修復歴であることを説明いたしました。

 

無事故の車が一番良い査定であっても、バンパー、ドア、ボンネット等々の安全走行に無関係な修復が査定に影響するのはミニマムです。

 

査定士はそんなミニマム修復である塗装ムラ、光沢違い、修理で外したボンネット裏のビス無塗装、もっと多くから情報をキャッチできるので全部バレバレでんがな、、です。

 

そうであれば、可能な限りの自己申告を行い、査定士に良い印象を与えることで少しでも良い査定結果につなげる、そうお考えください。

 

また読破してもらえるような記事をアップしていきます。

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

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