最近、また地震が多くなっていると感じませんか?

 

それも何十年も地震や気象災害にあったこもない地域に起こるモノばかり。

 

長引く豪雨による記録的な降雨量、東から西に進む台風、最高気温記録、ありえない未経験な自然現象ばかりが襲ってきています。

 

3.11ではスーパーではモノが1日で無くなり、水は1人1本しか買えず、それよりも大変だったのはガソリン購入でした。

 

給油券配布に並び、給油の列で数時間どころか5時間以上もかかり、極めつけは給油量制限15リットル、大型車はアウトでした。

 

もっと驚いたのは被災した方々の車購入であり、中古車価格は何割も上昇、そして新車納期も不明と言う状態が長く続きました。

 

そんな、いつ起こるか分からない地震災害への対応、それらを改めて考えて行きましょう。

 

読み時間2分以内です。

 

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大変だったガソリン問題を解決する方法

震災後のマイカー選びで重視するようになったのはガソリンでした。

 

その理由はこうです(被災者コメントより);

 

  • 給油整理券をもらうのに1時間以上並んんだ、
  • 実際の給油待ちでは1Km 以上も車が並んでいた
  • いざ給油しようとしても15リットル制限
  • 給油困難で車に乗れず、バッテリーが上がった
  • ガソリンスタンドの25円便乗値上げ
  • 風評被害や道路寸断でタンクローリーが来ない

 

そんな経験をした方々が選んだ車は、ハイブリッドや軽自動車、ミニバンだったのを記憶されているのではありませんか?

 

ガソリン給油にそんな苦労するなら、電気自動車、PHV、PHEVなどのハイブリッド車を選べば動力の全部か半分は電気で動くので良いと考えてしまいますが、少し違います。

 

電気自動車の充電施設不足や震災での長時間停電、PHVやPHEVはガソリン発電なので給油が必然、これら問題があるからです。

 

もちろん、燃費の良い車を購入するのも必要ですが、もっと大切なのはガソリンの給油タイミング、それしかありません。

ガソリン半分になる前に給油する

震災後に増えたのは「ガソリン半分の前に満タンにする方法」です。

 

これならガソリン半分時点で震災に遭っても、残り半分は確保できているので安心感があります。

 

ガソリン残量ランプ点灯してから給油するドライバーと比較すれば天国と地獄かもしれません。※震災発生時ならば特に。

 

昔の本には常時満タンだと燃費が悪くなる、そんな記事もありましたが全く違います。

 

常時半分以上のガソリンがあればタンク内空間は狭くなる⇒水分が発生しにくい=水抜き剤不要、この方程式なので良いことしかありません。

 

常時満タンや頻度多い給油ではお金を払う回数が増える=損をする感覚があったとしても、通年ガソリン消費量と金額は変わりません。

 

もし損失があるとすれば、頻度ある給油での時間的ロスくらいです。

震災後に大きく変わったことは

ある震災後のアンケートで、約半数近くが「ガソリンを小まめに入れるようになった」「長距離運転直後には必ず満タンにする」でした。

 

アナタの車燃費がどんなに良くても、いつでもガソリンが半分以上入っている、それが最低限&最大のサバイブ条件であるとお考え下さい。

 

車タイプがワゴン、ミニバンなど寝泊まり可能なモノを選ぶのも大切ですが、アナタが安全な場所、必用な場所へ移動できる状態にある車が一番となります。

地震災害に強い車はあるのか

地震災害ではSUV、三菱デリカ、スズキのジムニーなども言われましたが、巨大な物体で道路が寸断されていたり、陥没では通常の車は走れません。

 

そこは悪路や山道とは大きく違い、SUVなどオフロードカーが通れるはずもありません。

 

そうであれば普通の車で良いとなりますが、欲を言えば後部座席がフルフラットになる+予備電源もあれば数日間は過ごせます。

 

小型予備電源なら1万円ほどと安く、車に積んでさえあれば何にでも使えて安心です。

 

個人的に軽自動車ワゴンにロードバイクを積んで遠出するので、車に予備電源さえあればお湯を沸かす、電気ストーブ、ノートパソコン、携帯充電、夜間照明、何にでもOKで本当に安心できる、そう実経験からお伝えします。※私の予備電源は4Kgほどある中型です。

 

軽自動ならもともと搭載されているバッテリー容量が小さいので、予備電源は普段から必要とお考えください。

 

でも小型で維持費も安い軽自動車ワゴンなら寝れる、万が一の避難場所になるのは間違いありません。

 

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そんな予備電源の有効な使い方をもう少し詳しくお伝えします。

予備電源あれば地震災害他でも助かる

災害で停電になれば日頃何も考えずに出来ていたことがこうなります。

 

  • 家の電気がつかない=光がない
  • TVが見れない
  • 調理器具が使えない
  • ラジオが使えない
  • PCが使えない
  • 携帯に充電できない

 

これでは災害時に必要な情報が何も入手できません。

 

災害時にどこからとも流されるウワサ話で何かを判断&行動したらアウトの可能性もあるでしょう。

 

そんな人の生死に関わる情報はTV、ラジオ、携帯から入手しなくてはなりません。

 

予備電源を備えれば、携帯を充電するために危険な街中やショッピングセンターに出かける必要もなくなります。

 

もし車から電源が取れても、エンジンをかけながらではガソリンも減ってしまいます。

 

そこで役立つのが予備電源なんです。

 

私はロードバイク絡みの遠出で予備電源を車に積むようになり本当に助かりました。

 

初めは1万前後の小さい電源でしたが、現在は使い道がどんどん増えたこともあり4万円の蓄電大容量のモノです。

 

もしロードバイクの疲れと喉の乾きからついビールでほろ酔いになっても車に泊まれます。

 

それが寒い時期なら予備電源で電気毛布が使えます、お湯を沸かして酔い覚ましのコーヒーも飲めます。

 

予備電源の必要性をシツコイ位にお伝えしましたが、本当に大切なんです。

 

ちなみに私の予備電源を充電するには9時間ほど要しますが、そのまま使わず長く放っておいても自然放電はほとんどしません。

 

結果、忘れた頃でも満充電状態のままです。

車中泊が可能な車を考える

万が一の車中泊では乗用車とミニバン&軽ワゴンでは全く違ってきます。

 

横になって寝れなければ、足を投げ出せなければ疲れがどんどんたまっていってしまう、それは間違いありません。

 

疲れは飛行機での10時間や11時間フライトで発生するエコノミークラス症候群と同じです。

 

足の血流が悪くなり体全身に疲れが回り、危険な状態になる。

 

それを回避するのは、フルフラットになるシートの車です。

 

私が所有しているのはホンダN-WGN(軽自動車)ですが、もっと便利そう&ウラヤマシイ&使えそうな車はこれらです。

 

  • ホンダのN-BOX+
  • スズキのエブリイワゴン

 

宣伝ではないので写真は掲載しませんが、広くて便利で大人2人で数日間は過ごせます。※予備電源は必要

 

もし愛車がセダンなら、フルフラットにならないシートと天井の低さで疲れが二乗になるのは間違いありません。

 

やはり!?小さくても安くても便利に多用途に使える車にはかないません。

 

従って万が一の車を選ぶキーワードは「便利=多用途」、そうなります。

満タンで1000キロ走れる車

満タンで1000キロ走れる車+ガソリンタンク半分で給油=スゴイ、そうなります。

 

これら燃費に車両価格も考慮すればデミオのディーゼルに軍配が上がります。

車種・グレード タンク容量ℓ 航続距離Km
トヨタ アクア・S 36 1013
アクア・G 36 1076
ホンダ フィットHV・L 40 1124
フィットHV・L 40 1212
フィットHV・S 40 1012
マツダ デミオ・XD 44 1204
デミオ・XD 44 1153

※HV=ハイブリッド  ※XD=ディーゼル

 

こんな満タン1000キロ走る車の中には、燃費が良い軽自動車が入っていません。

 

理由は燃料タンクが小さいからです。

 

タンクが小さければ燃費が良くても1000キロは走れません。

 

従って車体が大きいアルファードHVやベルファイアHVならタンク容量65ℓもあるので1000キロOKなんです。

 

そんな軽自動車の小さいタンクでも、車種毎に違うタンク容量を確認してください。

軽自動車タンク容量比較に驚く

各軽自動車の燃費は明記してありません。

 

理由は乗用&商用で車重が違う、ボディ形状により受ける風圧が違う、車使用目的&乗車人数(日頃から乗る)が違う、それらによる燃費差が大きくあるからです。

 

軽自動車の燃料タンク容量※2018年データ

メーカー 車種 燃料タンク容量
スズキ アルト&ワークス 27ℓ
スズキ ワゴンR 27ℓ
スズキ スペーシア&カスタム 27ℓ
スズキ ハスラー 27ℓ
スズキ エブリワゴン(商用) 37ℓ
スズキ ジムニー 40ℓ
ホンダ N-BOX&カスタム 27ℓ
ホンダ N-WGN&カスタム 30ℓ
ホンダ N-ONE 35ℓ
ホンダ N-BOXカスタム+ 35ℓ
ホンダ N-BOXスラッシュ 35ℓ
ホンダ N-BOX+ 35ℓ
ダイハツ ミライース 28ℓ
ダイハツ タントカスタム 30ℓ
ダイハツ ムーヴキャンパス 30ℓ
ダイハツ ウェイク 36ℓ

 

上記中でオフロードのジムニーはタンク容量40ℓもあるので心強い、そう感じるのは私だけではありません。

 

それ以外では商用のエヴリワゴンが37ℓ、そしてホンダが35ℓ給油できるのは走りも併せて心強く感じます。※個人でN-WGNターボ所有しているので

 

しかしどの車も小さいタンクは宿命であり、リッター15キロ~20キロほど走っても450キロ、500キロ、600キロほどが最高航続距離と考えます。

 

従ってタンク容量の小さい軽自動車なら、ガソリンメーター60%位になった時点が給油タイミングかもしれません。

 

それと軽自動車に予備電源は絶対に必要です。

 

理由は軽自動車搭載バッテリーが小さい、大きなバッテリーが積めない構造だからです。

 

もし災害が冬場に起これば暖房用や湯沸かしでも使える少し大きめの予備電源を考えてください。

 

⇒少しでもタンク容量の大きな中古軽自動車を確認する

 

もう1つお伝えしたいのが、ルーフバッグです。

軽や小型車に必要なルーフバッグ

昔のルーフバッグ(キャリア―)はハードタイプで数万円もしていましたが、今はスゴイ進歩です。

 

数千円から1万円も出せばソフト生地で防水&大容量のルーフバッグが沢山あります。

 

もし家族3人や4人での車避難では荷物の置き場に困ります。

 

人が優先か荷物が優先か?

 

答えはどちらも優先しなければサバイブできない、問題がでてしまいます。

 

車内スペースの全ては人に使い、大量の荷物はルーフバッグに入れておけば安心です、使えます。

 

ただし重量物はなんとか車内に積んで、軽い衣類など日用品をルーフバッグにしまえばもっと安全です。

 

特に軽自動車ワゴンや小型車なら、背が高いルーフに重量物を乗せると運転バランスに影響がある、強風の影響を受けやすいからです。

地震災害に対応できる車まとめ

「ガソリン半分前に満タン」、このルールがあれば直ぐに移動可能そして生存可能と仮定させて下さい。

 

そんな震災時にガソリン給油待ちで半日費やしてしまうのはモッタイナイ、その間に安全な数百キロ先に移動できるからです。

 

満タンなら大型車でも300キロ以上、コンパクトカーや軽自動車は500キロ以上も走れ、ガソリン半分でも数百キロ走行可能になります。

 

国内外含め地震が多過ぎる2018年です。

 

ガソリン以外でも備蓄していますか? 

 

私は水や非常食など含め大量に備蓄し過ぎ状態かもしれません!?

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう。

⇒関連記事「津波や豪雨で車が冠水、浸水しても走れるの?」

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