車を買う時には全長x全幅x全高は気にしても最小回転半径は無視していませんか?

 

狭い道でUターンできるか、切り返せるか、それは車の大小ではなく最小回転半径が原因なのをご存知ですか?

 

さらに、同じ車種の買い替えであっても最小回転半径が違う事実も併せてお読みください。

 

きっとアナタの車選びが変わります!

 

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最小回転半径を決めるルールとは

車の取り回しの良し悪しを決める最小回転半径、そこにはこんな駆動方式の基本ルールが存在します。

 

最小回転半径を決める基本ルール

駆動方式 最小回転半径・曲がり
FR後輪駆動 小さい・良く曲がる
FF前輪駆動 普通・普通に曲がる
4WD全輪駆動 大きい・あまり曲がらない

 

FR後輪駆動は前輪に駆動装置が無くタイヤの切れ角度スペースを確保しやすい。

 

FF前輪駆動は前輪の動力装置が邪魔になりタイヤの切れ角度に制限がある。

 

4WD全輪駆動は4本全てのタイヤ駆動させる装置のために、さらに可動スペースが取られ切れ角度が小さい。

 

もっとカンタンな表現では2WDは曲がるが、4WDは曲がらない、、です。

 

上記は基本ルールなので、各メーカーではホイールハウスを大きくしても素晴らしいデザインで目立たない様にカバーしたり、FFや4WDでもタイヤ切れ角度を大きくし、最小回転半径を小さくしています。

主要外車の最小回転半径比較

2017年10月現在での外車最小回転半径を比較したら、オモシロいことが分かりました。

 

アメリカ車のカタログには燃費も最小回転半径も記載が一切ありません。

 

理由は燃費も悪い、最小回転半径は6 mどころか6.5 mでも普通だからです。

 

まあ、日本が50個も入る国土面積だからそうなのでしょう。

 

ヨーロッパ車の最小回転半径比較

メーカー・車名 最小回転半径 車長 (mm) 駆動方式
ベンツ
Aクラス 5.1 m 4355 FF
Bクラス 5.2 m 4440 FF
CLAクラス 5.1 m 4685 FR
Cクラス 5.1 m 4715 FR
Eクラス 5.4 m 4940 FR
GLAクラス 5.7 m 4430 4WD
Mクラス 5.5 m 4790 4WD
 BMW
2シリーズ 5.5 m 4350 FR
3シリーズ 5.4 m 4645 FR
5シリーズ 5.7 m 4950 FR
7シリーズ 5.5 m 5070 FR
X4 5.7 m 4680 FR
 アウディ
A3 5.1 m 4465 FF
A4 5.5 m 4735 FF
A5 5.5 m 4750 FF
A6 5.7 m 4950 FF
Q5 5.5 m 4680 4WD
 フォルクスワーゲン   
ゴルフ 5.2 m 4265 FF
ポロ 4.9 m 3995 FF
トゥアレグ 5.5 m 4815 4WD
 ボルボ
V40 5.7 m 4370 FF
V70 5.9 m 4935 FF
 MINI
クーパー 5.6 m 4015 FF
クロスオバー 5.8 m 4210 FF

 

外車ばかり書いてしまい申し訳ありません。

 

しかし、ここから分かるのは全長が長くても最小回転半径が小さい車、全長が短くても大きい車があることです。

 

それは日本車であっても同じです。

 

さらにBMWでは全てがFR、最小回転半径を小さくするのに有利なのに、そうしていない、、それは直進安定性に起因しているからでしょう。

 

4WDならば全車とも最小回転半径が大きめは共通です。

 

車選びではデザインも用途も大切ですが、自宅近辺の道路幅、駐車場位置なども考え最小回転半径=ハンドル切れ角度で考えれば良い車が見つかるでしょう。

欧州車と日本車の類似点

欧州各国の国土は日本より小さかったり、山や坂道が多かったりと類似点がいくつもあります(アメリカはありません)。

 

欧州各国で町と町を結ぶのは狭まめの街道であり、そんな道路環境からも最小回転半径が決められたと考えます。

 

運転技術も少し我々と似ているので、それも車造りに影響しているかもしれません。

 

ただし、日本より北に位置する欧州なので、冬の運転、雪道の運転はスーパー、敵うはずもない、、そんな高レベルとお考え下さい。

 

日本と似た道路環境+冬の寒さと雪、アイスバーンなどが欧州車を鍛えたのは間違いありません。

 

いつもの余談ですが、真冬の北欧などでタクシーに乗ったら猛スピードで飛ばし、車がスリップして真横を向いても片手ハンドルをクリクリ!?しただけで真っ直ぐに立て直す運転技術「そんなのは当たり前」、そう冬のヘルシンキで言われたことがありました。

 

では本題に戻ります。

同じ車種でも違う最小回転半径

今まではFR後輪駆動だったのに、4WDモデル発売になり乗り買えたら、いつも曲がれていた道、Uターンできていた道でできない。

 

それは同じ車種でも一番曲がれるFRから一番曲がらない4WDに変更したからです。

 

同じ車の乗りかえで、そんなことになるとは誰も思わないかもしれませんね?

 

買い替えの時だけではなく、同じ車のレンタカーや人の車を運転する際にも駆動方式違いでの最小回転半径差は意識して下さい。

最小回転半径で車を選ぶのまとめ

日本車でも外車でも最小回転半径が小さければ取り回し、見切りは良くなるので安全につながります。

 

しかし、曲がる方向に何も障害物がなければ最小回転半径の数値通りに曲がりますが、車フロントの短い&長いによっても差ができてしまいます。

 

軽ワゴンの様にフロント部分が前輪タイヤハウスと近い&同じ位置ならば最小回転半径の数値近くで楽々回転、曲がれます。

 

それが乗用車のクラウンやセルシオみたいにフロントが長ければそうはいきません。

 

それでもベンツのCクラスのようにフロントが長めでも5.1mのハンドル切れ角度なら、とても便利に使えます。

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう!

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