2017年10月5日発表の新車販売台数ベスト10を見ていて気付きました、、プリウスとアクア販売台数ランキングが落ち続けています。

 

両車に共通なのがHV(ハイブリッド)やPHV(プラグインハイブリッド)であり、少し気になって調べてしまいました。

 

まずは10月5日の最新販売台数をご覧下さい。

新車販売台数から損をしない車を考える

2017年9月の新車販売台数ランキング

順位 車種 販売台数 前年同月比+-
1 N-BOX(ホンダ) 26,983 32.2%+
² ノート(日産) 15,469 178.5%+
3 デイズ(日産) 15,153 38.5%+
4 プリウス(トヨタ) 13,275 33.8%-
5 アクア(トヨタ) 12,896 16.8%-
6 ムーブ(ダイハツ) 12,771 11.0%+
7 ワゴンR(スズキ) 11,920 86.9%+
8 タント(ダイハツ) 11,636 3.3%-
9 フリード(ホンダ) 10,808 211.8%+
10 スペーシア(スズキ) 9,573 14.0%+

 

2017年上半期(4月〜9月)の新車販売台数ランキング
順位 車種 販売台数 前年同期比+-
1 N-BOX (ホンダ) 94,601 10.6%+
2 プリウス(トヨタ) 78,707 42.4%-
3 ノート (日産) 68,441 68.5%+
4 デイズ (日産) 67,262 138.7%+
5 ムーブ(ダイハツ) 67,021 68.6%+
6 タント(ダイハツ) 65,225 7.0%-
7 アクア(トヨタ) 62,537 23.6%-
8 C-HR(トヨタ) 60,627  不明
9 ワゴンR(スズキ) 58,981 60.4%+
10 ミラ(ダイハツ) 55,506 64.9%+

 

最新ランキングからはN-BOXをトップに軽自動車が6車種も入っていることから昨年より倍近く勢力を増しているのが分かります。

 

日産の新型EVのノートは発売したばかりですが電気自動車への注目度が良く分かる売上台数、そして軽のデイズも4月発売ではとても頑張っています。

 

では問題のトヨタの2強であるプリウスとアクアの売上ダウンを考えて行きましょう。

共通点はHV(ハイブリッド)車の問題点

HV車のプリウスとアクアの売上減少にはいくつも要因があると考えますので、まずは羅列します。

 

  • HV(ハイブリッド)よりEV(電気自動車)へ関心が移り始めている
  • 軽自動車の安全装置が標準化されつつあり、需要が拡大
  • 不況によって車購入価格が下がり続け、軽自動車需要が高まっている
  • 4月〜6月期、9月単月でも前年同月比で大幅なマイナス売上

 

上記のどれもがトヨタHV車の販売台数ダウンにつながると考えますが、ポイントは今後もEV車は販売を伸ばし、HV車は縮小傾向にあることです。

 

アメリカのカリフォルニア州ではHVを環境適用車から除外し、EVをその代わりだとありました。

 

日本ではそんなHVからEVへの移行期隙間を埋めるどころか、最大需要の車となりつつあるのが軽自動車、新車販売台数ランキングはそれを語っています。

 

⇒関連記事 【電気自動車の電池寿命問題。劣化スピードが早過ぎる】

ミニバンが見当たらない

新車販売台数ランキングにミニバンが見当たりません、、あるのは最小ミニバンのホンダ、フリードだけしかありません。

 

フリードは2016年に発売され、2017年9月に最新モデルとなったので、前年同月比+211.8%販売台数は最新モデル中心に売上を急激に伸ばしている数時だと考えます。

 

フリードは最小ミニバンなので、軽自動車からとサイズダウンしたユーザーの乗り換え両方に対応できていることが高い重要につながっているのでしょう。

プリウスとアクアに代わる車

プリウスとアクアに代わるのはEV(電気自動車)しかありません。

 

世界中のメーカーは2040年目標に向かい、全ての車をEV化する計画が進行中なのは存知の通りです。

 

このサイトでも書きましたが、EVへの道は遠く、電池小型化、充電量大幅アップ、短時間充電、非接触充電、それが可能になるまでは長い思考錯誤が必要であり、その心の隙間埋めますがHVやPHV(PHEV)なんです。

 

現在の電池技術では、テスラ製で1,000万円の車なら500Km走行も可能ですが電池が大きすぎます、、充電も長すぎます。

HV販売台数が落ちているのまとめ

経済縮小が現在進行中である2017年、いくら減税や補助金交付があろうとも高額なHVやEVを買ってしまえば元を取れるかどうか不明です。

 

そうであれば安くて、便利で、安全性能がアップし続けている軽自動車はいかがっすか?

 

ミリ波レーダー、カメラ、そしてターボ付きなら雨でも車間距離キープ、自動ブレーキ、そして山坂道でも4人乗車で120キロでもいけます。

 

2017年10月5日の新車販売台数がその事実を語ってくれています。

 

今日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう。

 

※「車の買い方【119番】」ではありますが、来週からは外車記事もアップしていきますので、楽しみにしていてください、、余談込みで!?

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