ベンツ営業マンやメカニックがロードバイク仲間なこともあって、AクラスからEクラスまでの車種中心にスタッフやユーザーしか感じられないお話を何回かに分けてお伝えします。

 

個人的にはベンツ中型と大型を所有していたこともあるので、安全性はもちろん、新車は高いけど数年後の売却では唖然とする買取価格のお話もあります。

 

今回は一番大切な安全装置「レーダーセーフティ」の内容と適応車種の説明からさせて下さい。

 

ベンツ勤務のロードバイク仲間曰く(関係資料と講義までしてくれました)、車も安全装置も世界一です、そう強調されたので検証もしましょう。

 

尚、今回の記事は安全装置の関係資料としてベンツ車種別記事には必ず検索できるようにします。

 

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ではエンジン始動、、ボォン!←V8気筒の音

 

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運転性能と安全性能が高い車を選ぶしかない

2006年頃からベンツの運転性能と安全性能が素晴らしくなった、そう営業マンから言われ続けてきた記憶があります。

 

当時のボディデザインは質実剛健タイプ、室内もオシャレとは感じられず、収納も少なすぎてダメでした。

 

しかし、ドアを開けた瞬間、シートに座りエンジン始動、走りだしたら大きな包まれ感、安心感があったことは覚えています。

 

2006年以前にはアウディやBMWも持っていましたが、そんな安心感はありませんでした。

 

そんなアウディやBMWより、家族が購入した2014年式ゴルフGTIに強いボディ剛性を感じたのを覚えています。

ベンツ性能は2006年からどんと向上した

ベンツ営業マンが2006年から車が良くなった、それには理由がありました。

 

2006年に米国クライスラー社と正式に経営統合を止めたからです。

 

経営統合を止めた理由はクライスラーのアメリカ式経営=利益中心主義と教えてもらいました。

 

利益主義で満足できない車製造するが嫌だったベンツは2006年前後から再び再起しました。

 

そんな2006年から安全性能を一番強く強調していたのもベンツでした。

 

もしクライスラーと経営を続けていれば、今ある最高の安全性能にもどうなったかわりません。

 

2011年頃に先進安全機能のミリ波レーダー(2種類の周波数利用)搭載の車を初めて発売したのもベンツ。

 

当時の競合他社が安全性能セールストークはそこそこだった時代に、ベンツだけは安全性能も強調していました、少し自慢気にです。

 

それもあり「ベンツ安全性能のトークはウソではない」、そう信じる様になりました。

 

営業マンの話で印象に残っているのは、レーダーセーフティー(ミリ波レーダー)の申請で電波監理している総務省とは相当シビアな交渉をしたそうです。

 

ひっとしたら多くの車メーカーが採用しているミリ波レーダーも、ベンツの努力があったら簡単!?に利用できているのかもしれません。

 

長い付き合いのベンツのスタッフがロードバイク仲間なこともあり、いまだに不定期な営業を仕掛けて来ます。※今はN-WGNオーナーの私にです。

 

ちなみにベンツ営業マンは独身もありAクラスに乗り、ロードバイクもそこに積んで移動しています。

 

では本題のレーダーセーフティの説明に入ります。

レーダーセーフティ機能一覧

レーダーとはミリ波レーダーのことを指し、雨、雪、霧など自然現象の影響を受けにくいシステムであり、さらにステレオカメラも搭載してあるので人やモノを感知、状況認識し、レーダーセーフティ効果を更に高めています。※内容はベンツ資料より掲載

 

ここからレーダーセーフティ機能一覧です。

 

  1. PRE-SAFE(プレセーフ)
    運転状況をデータ解析し、急ブレーキや急ハンドルなど危険回避行動を察知した場合に、シートベルト引き締め、シート背もたれを安全なポジションに戻す機能。
  2. アクティブ・エマージェンシィ・ストップ・アシスト
    ドライバーの手がハンドルから離れ、警告アラームにも対処しない場合に、自動減速&停止をさせる。
  3. アクティブ・ブレーキ・アシスト
    衝突危険性に対して警告アラームを行うと同時にブレーキが最大制動能力を発揮する準備をする。
    ドライバーが対応行動をしなければ緊急ブレーキで停車させる
  4. リアCPA
    ミリ波レーダーが後方からの異常接近車に対してハザードランプ警告し、それでも後方車が接近すれば玉突き衝突予防で緊急ブレーキ圧を高める。
  5. アクティブ・ディスタント・アシスト(ステアリング・パイロット)
    高速で前走車との車間距離維持をステレオカメラとミリ波レーダーで監視すると伴に、適正な車間距離を維持し減速&停止まで行う。
    さらに車線、カーブ、ガードレールなども認識しステアリング操作もサポートする
  6. アクティブ・ステアリング・アシスト
    車線に沿った走行を維持するシステムであり、アクティブ・ディスタント・アシストと一緒に作動する。
    もし車線認識がしずらい場合は、ガードレール認識に切り替わるが走行スピード0〜30キロ限定
  7. アクティブ・レーン・チェンジング・アシスト
    ステアリング・パイロット作動時に移動したい側のウインカー2秒以上の点滅で、カメラ&ミリ波レーダー安全確認後にステアリングをアシストしてレーンチェンジする。
  8. アクティブ・レーン・キーピング・アシスト
    車線逸脱防止機能であり、もし車線を超えた場合にはハンドル振動で警告し、それに対応しなければ自動で車線内に戻す機能。
  9. アクティブ・ブラインド・スポット・アシスト
    車斜め後ろの見えない車があることを感知し、ミラーに赤く点が光る。
    点が光Xても曲がろうとすれば警告音、それにも無対応ならブレーキ自動制御をして回避
  10. 緊急回避補助システム
    前方の歩行者に接近、衝突をステアリングで回避する自動システム。
    さらに衝突回避後には、走行車線に戻り走り続けられるサポートをする
  11. トラフィック・サイン・アシスト
    道路標識を読み取りドライバーへ伝えるシステム。

 

こんなにあるんですね。

 

対人、対車、対物など状況監視&対応する能力が高い安全システムですが、中にはドライバーに休憩をうながすシステムもあり、ドライバーをシッカリ観察することでの安全確保、そんな高度な方式を採用していると感じました。

 

これらレーダーセーフティ機能の全てが全車種に採用されているのではありません。

 

1から11全てが装備されているのはSクラスとEクラスしかありません。

 

次は車種ごとのレーダーセーフティー機能を確認して下さい。

車種ごとのレーダーセーフティパッケージ

車種でレーダーセーフティパッケージ内容が違っていても、基本の危険回避、安全確保は同じです。

 

ベンツは値下がりしやすい車なので中古車購入が良いのですが、新車であれば希望するレーダーセーフティ装備をオプションで追加できます。

 

では車ごとの機能を確認して下さい。

 

Aクラス系・レーダーセーフティ パッケージ

  • PRE-SAFE
    ディスタント・パイロット
    レーン・キーピング・アシスト
    ブラインド・スポット・アシスト

Cクラス・レーダーセーフティ パッケージ

  • PRE-SAFE
    アクティブ・ブレーキ・アシスト
    リアCPA
    アクティブ・レーン・キーピング・アシスト
    ディスタンス・パイロット
    アクティブ・ブラインド・スポット・アシスト
    ※チャイルド・セーフティ・センサー(助手席)

E&Sクラス・レーダーセーフティ パッケージ

  • PRE-SAFE
    アクティブ・エマージェンシィ・ストップ・アシスト
    アクティブ・ブレーキ・アシスト
    リアCPA
    アクティブ・ディスタント・アシスト(ステアリング・パイロット)
    アクティブ・ステアリング・アシスト
    アクティブ・レーン・チェンジィング・アシスト
    アクティブ・レーン・キーピング・アシスト
    アクティブ・ブラインド・スポット・アシスト
    緊急回避補助システム
    トラフィック・サイン・アシスト

 

上記の装備名にアクティブとあるのは同じ装備でも進んだ一部機能を持っている、そうご理解ください。

 

そんな安全システムはいつでもライバル他社に対して先の装備&より良い装備には自信がある、そうもベンツからコメントもらっています。

ドイツでベンツはどんな存在なのか?

ベンツが本国ドイツでどんなブランドであるかをお伝えします。

 

ドイツで高級車と言われる人気の順番はベンツ、BMW、少し離れてアウディです。

 

一般国民はフォルクスワーゲン筆頭にに他国ヨーロッパやアジアの車に乗っているのが普通です。

 

それでも多くのドイツ人はそんな高級車なベンツやBMWに乗っているのかと、そんな金持ちばかりなのか、、そんな疑問もあるかもしれませんね。

 

ドイツでベンツ、BMW、アウディに乗っていても日本や海外に輸出されていない本国仕様の廉価番が中心であるとお考え下さい。

 

新車であっても日本仕様のようにオプション無しの本体価格がほとんどです。※日本のオプション無しはドイツの真似と思われます。

 

それでも高額なベンツやBMWを新車で購入するのなら、30万キロ、40万キロ、50万キロだって軽く乗り続けるので、結果的にペイする車なんです。

運転環境がレーダーセーフティーを作った

レーダーセーフティーや高速走行性能は家に1分でも早く帰るためにつくられました(ドイツでは)。

 

ドイツでいろんな道を走った経験からお伝えします。※仕事で毎年ドイツを訪れた経験から

 

ドイツ人はいつでもどこでも車を速く走しらせている、雨でもアウトバーン200キロなんて普通であり、問題ないのがドイツ人。

 

日本と違い車がメインの移動手段であり、どの男性(女性)も家族をとても大切にし(例外もあるでしょう)、家で過ごす時間をとても&とても好む人種がドイツ人です。

 

仕事は早朝から開始し、夕方4時頃には仕事を終えて高速で帰宅する。

 

運転中はとても集注していて音楽なんてかけません、ドリンクなんて飲みながら運転しません。

 

仕事とプライベートを極端に別けるドイツ人は家でお酒を飲んでも、同僚とはほとんど飲みません。

 

それよりも自分の時間が大切、家族や近しい人と過ごす時間を絶対に&できるだけ長く確保したいのがドイツ人。

 

そうです、1分でも早く家に帰るために運転にだけに集中したい。

 

そのためにはスピードの出せる安全で良い車が必要となる、この論理だとお考えください。

 

その延長線にレーダーセーフティーです。

 

余談ですが、ドイツ人は男女ともぜんぜんオシャレではありません、女性で化粧しないなんて普通です。

 

買い物でも、よほど必要でない限り買いません、もったいからです。

 

そんな一般ドイツ人がベンツやBMW中型とその上を購入する理由は、できるだけ短い時間で家に帰りたいから、家(プライベート)で自分や家族と長い時間をすごしたいから、です。

 

こんなドイツ人を理解す迄に時間が必要な私でしたが、考えると我々日本人の方が特殊な人種&存在なのもいつしか気付きました。※いつか他の記事でお伝えします。

 

次はベンツやBMWだけではなく、ドイツ人がどんな車を購入しどれだけ乗っているかお伝えします。

一般ドイツ人はどんな車に乗るのか

ドイツでベンツに乗っている多くの人達は中古車を購入しています。

 

そんな中古ベンツは日本と違い走行距離10万キロ、20万キロ、30万キロなどざらであり、50万キロでもメンテさえすればもっと乗れると考えられている、それが現実です。

 

その他では価格の安い&認知度が低い欧州車やアジア車も走っています。

 

しかしベンツやBMWに対抗するであろうレクサスもドイツにも輸出されていても、一度も見たことがありせん。※個人として

 

ドイツにトヨタ、レクサス、日産、ホンダ、マツダと輸出されていても、まだまだドイツでメージャーにはなり得ていません

 

少しお話が飛んでしまい申し訳ありません。

ベンツのレーダーセーフティまとめ

車の安全装置で自動ブレーキは分かっても、メーカー各社で安全システムを開発しているので個別名称がマチマチで比較はムズカシクできません。

 

さらに安全システム単独では動かず、2つのシステムで作動するモノもあり余計に混乱してしまいます。

 

今回は11月1日前後からご紹介する車種ごとの記事に必要になるであろう、複雑な安全装備と用途を中心にお伝えしました。

 

次回のベンツ記事には車種ごとの乗り心地、加速性能、取り回し、私見、そして200キロ走行でも前走車を追従できるベンツだけの機能含めてお伝えして行きます。

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう。

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しかしながら、スマホでGooやカーセンサーなどを見たりしますが、これが中古車の3割しか見られないことをあまり知られていません。

 

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