中古車をより安く買おうとすれば、大手中古車販売店よりヤフーオークションなど個人売買などを考えていませんか?

 

個人売買なら特に車保証100%ない、そして走行距離などメーター改ざんトラブルもニュースになっています。

 

メーター改ざん手口も悪質化していて、それを見分ける有効な方法はほとんどありません。

 

法律的にはメーター改ざん事実を相手に告げずに売るのは違法でも、自分の車ならばメーターを操作、改ざんは違法とはされません。

 

従って以下の行為は問題ありません。

 

  • 改ざん行為をしても、それ自体は違法ではない※自分の車であれば
  • 改ざん車を売っても違法にはならない※売却相手に告げれば

 

そんなあいまいな法定義なので、改ざんがばれない様にする悪質な手口がイタチごっこで進化しています。

 

まずはイタチごっこの改ざん手口を知って下さい。

 

⇒関連記事「ヤフオク中古車購入に必要な注意点はこれだけ!」

メーター改ざん方法の昔と今

昔の改ざんはアナログメーターを車から外し、クリアカバー、メーターにキズを付けないように、ネジ山をつぶさないように外し、あとはメーターを回して走行距離設定をし直します。

 

2018年現在のデジタルメーターは、走行距離メーター設定変更のPCシステムにコネクトして走行距離設定となり、さらにカンタンになっています。

 

そんな改ざん専用のPCシステムを持っているのはプロ業者だけなので、ネットにある「走行距離設定します」と書いていある業者へ送れば、希望走行距離に設定されたメーターが返送されてきます。

 

ちなみに、料金は着払いとなっています。

メーター改ざんの見分け方

中古車を大手中古車店で購入する際は車検証、整備手帳、車両売買契約書の全てに走行距離が記載されています、そうでなけければなりません。

 

そんな大切な各書類の走行距離部分が空白&不明になっていたとしたら、メーター巻き戻した、改ざんされた可能性がとても高いとお考え下さい。

 

もちろん、業者に理由を聞きますが、その答えも空白&空欄であればメーター改ざんは間違いありません。

 

しかし、走行距離を証明する一番大切な車検証が改ざんされていたら、どうでしょうか?

 

実は車検証を改ざんする方法があったんです。

車検証の走行距離を改ざんする

車検証の備考欄には走行距離改ざんを防ぐべく、このような記載があります。

 

「走行距離計表示値」 87,000Km (平成27年10月5日)

「旧走行距離表示値」 68,000Km(平成25年10月11日)

 

車検証に今回と前回の走行距離があれば、その距離差でメーター改ざんしてもバレてしまうので誰も安心していました。

 

しかし、最新車検と前回車検2回分だけの走行距離しか記録されないことを悪用した手口があるんです。

車検を2回続けて受けて改ざんする

新車以外の車検は2年に1回と決められていても、複数回の車検を受けてダメな理由もない、それが現状です。

 

それを悪用し、車検を2回続けて受けることで本当の走行距離の記録を消す方法があります。

 

こんな例からご説明します。

 

前回の車検証  「走行距離計表示」 95,000Km (平成27年10月5日)
前々回の車検証「走行距離計表示」 61,000Km (平成25年10月11日)
※現在の走行距離(車検前) 118,000Km(平成29年11月1日)

 

  1. 走行距離設定PCシステムで、現在118,000キロの走行距離を41,000キロに改ざんし車検を受ける
  2. 前回の車検証記録95,000キロ走行より少ない41,000キロなっていても検査員が納得する言い訳は、「途中でメーターが壊れたので新しく交換しました」
  3. これにより前後が不自然な走行距離であっても車検が通ります

 

そして現在、平成29年11月3日の車検証記載はこのような不自然な数字になりました。

現在の車検証 「走行距離計表示」 41,000Km(平成29年11月3日)
前回の車検証 「走行距離計表示」 95,000Km(平成27年10月5日)

 

この不自然な走行距離を修正する為に、業者は再度の車検を同日に受けることで、車検証には更にこう表示されます。

 

現在の車検証 「走行距離計表示」 41,000Km(平成29年11月3日)
前回の車検証 「走行距離計表示」 41,000Km(平成29年11月3日)

 

上記のように同日に2回の車検を受けるは不自然であっても、車検回数に法令の決まりはありません。

メーター改ざんによる儲け

ニュースによれば、メーター改ざんの軽自動車をネット・オークションで転売した業者はこのような利益を上げていました。

 

業者は7万円前後で仕入れた軽自動車の走行距離を改ざんし、90台以上を28万円で売却することで1000万円以上の利益を上げたそうです。

 

全国で、このような不正が疑われる軽自動車は約2,000台以上に上ったとも書かれていました。

 

もし中古車をヤフオクや個人売買で購入するのであれば、メーター改ざん手口にも気をつけなければ なりません。

 

お金を払ってでも整備士など車のプロを下見に同行する、そんな必要も考えなければなりません。

 

そう考えると安くて良い車を見つけるのはとても大変です。

 

しかし、大手中古車販売店ならメーター改ざん車や事故車を仕入れることは絶対にありません。※都内ガリバーのインテビューで教えてもらいました。

 

やはり安心を金で買う、そんな時代かもしれません。

 

アナタの安全を金で買いますか?

中古車メーター改ざんまとめ

本当に車に詳しい人であれば、車の様子、コンディションなどで「メーター改ざんをされたかどうか」、それが分かるかもしれません。

 

しかし、普通のユーザーでは「改ざん」を見分けることはほとんど不可能であると考えます。

 

そうであれば、中古車購入は信頼できる大手中古車販売店で保証付の車を買うしかありません。

 

しかし、お店で購入する際には値引交渉は絶対に忘れないで下さいね!

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」で、お会いしましょう。

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