電気自動車(EV)の実用化をさまたげている液体リチウムイオン電池が抱える問題が6つあるのをご存知ですか?

 

  1. 「充電時間の長さ」
  2. 「電池容量不足」
  3. 「電池パワー不足=走行距離」
  4. 「爆発する可能性」
  5. 「製造&廃棄時の環境汚染問題」
  6. 「高すぎるコスト」

 

その6つです。

 

少なくとも6つ中の4つを解決する研究が進んでおり、充電時間1分で800キロ走れる電池の発表がありました。

 

読み時間1分でお伝えします。

全個体電池がEV実用化を高める

電気自動車(EV)に採用される液体リチウムイオン電池使うには問題がありました。※ここより電気自動車=EVと明記します。

 

  1. 短時間充電ができない
  2. 液体リチウム電池パワーは高くてもまだまだ力不足
  3. 液体リチウム電池は爆発する可能性あり
  4. 液体リチウム電池は容量が大きい
  5. 製造&廃棄時の環境汚染問題
  6. リチウム電池材料コストを下げられない
  7. 一台分が100万円以上の電池コストはまだまだ上がる

 

これら問題に対して一定の答えをだしたのは「全個体電池」です。

 

トヨタがEVでテスラや日産に後れを取っているのは、液体リチウムの諸問題を認識していたから、全個体電池研究を優先させていたから、そんな指摘もあります。

全個体電池の性能はこんなにスゴイ

全個体電池の定義は、ケース、部品、材料の全てが個体、燃えにくい素材使用、そうお考え下さい。

 

これが全個体電池のスゴイ性能です!

 

  1. 全個体電池が液体リチウムイオン電池と同じ容量&体積でも、より多くの電池材料を詰め込み蓄電量&発電量が多くなる
  2. 全個体電池の寿命は液体リチウム電池より長寿命、充電回数は液体リチウム電池1500回前後の10倍にできる可能性がある
  3. 充電時間を数分以内にするハイスピード化

 

これはスゴイことです!

 

しかし、問題のコスト部分はどこの研究でも明確にされていません。

 

ただし、コスト問題の答えは上記2で示されています。

 

もし個体電池コストが高いとしても、電池寿命が伸びれば、リチウム電池の充電可能回数1500回の10倍になれば、長持ち=コストダウン、その計算になります。

 

それ位に素晴らしい全個体電池の新特許が海外で出願されました。

全個体電池の新特許が出願された

EVメーカーのフィスカーは全個体電池の新特許を2017年11月15日に申請しました。

 

トヨタより先に個体電池で新特許を出願したメーカーがEVのフィスカーです。

 

同社によれば1度の全個体電池充電で800キロ走行、そして充電時間はたった1分で完了。

 

その特許技術は新型EVスポーツカーである「EMotion」と伴に2018年ラスベガスショーで公開される予定です。

 

ではEVにおいてテスラや日産に後れを取っているトヨタの全個体電池車は、いつどこで発売予定なのでしょうか?

トヨタの全個体電池もスゴイ

トヨタが研究を進めていた全個体電池の2020年の量産を目指している、そう発表がありました。

 

2017年11月現在は、トヨタの東富士研究所で研究を続け個体電池の試作品は完成しました。

 

トヨタ、ルロア副社長によれば、全個体電池は液体リチウムイオン電池に比較し2倍以上のパワーを持ち、フル充電まで数分とありました。

 

トヨタの全個体電池が完成すれば、アクセルを軽く一踏みするだけで液体リチウム電池で先行しているテスラや日産を一瞬でミラーの中で小さくし、消し去る可能性があります。

全個体電池がスゴすぎるのまとめ

全個体電池の開発成功になれば、液体リチウム電池が抱えている多くの問題が解決されます。

 

ただし、全個体電池の材質および製造過程が明らかにならなければ環境汚染に対する影響はまだ分かりません。

 

そして全個体電池の存在が明らかになった今、そして2020年前後での製品化&車搭載が可能であることを信じるならば、環境性能を強くアピールする現在のEV、PHVなどを高額で購入するのはまだ早い、そう結論します。

 

しかし、トヨタは将来に必ずくるであろうEV化に向けて、全個体電池をシッカリと強く研究し続けていたことが分かりました。

 

そうであるなら世界中の車メーカーの中で、一番多く地球環境に適した車を供給することになるかもしれません。

 

本日は最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

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