車が寒冷地仕様じゃないと困ることってなんでしょうか?

 

寒冷地仕様は特別に発注しなければならないの?

 

寒冷地仕様のあるメーカーはどこ?

 

寒冷地仕様じゃない車を寒冷地で走らせる方法は?

 

2WDより4WDに寒冷地仕様が標準装備されているのは何故?

 

寒い地域に出かける場合は冬用タイヤ交換にするしか頭になかったのに、寒冷地仕様って何がどうなんだろう!?

 

そんな疑問にポイントを絞ってお伝えします。

 

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これが寒冷地仕様です

寒冷地仕様で強化される装備内容一覧です。※メーカー&車種による仕様の違いあり

 

  1. バッテリー容量拡大
  2. オルタネーター容量拡大
  3. スターターモーター強化
  4. ワイパーモータ―強化
  5. ワイパー凍結防止機能
  6. 雪用ワイパー使用(大きくて柔らかいゴムパイパー)
  7. エンジン冷却水濃度が高い(凍結防止)
  8. リヤデフォッガー強化(結露を除去)
  9. 暖房能力アップ
  10. ミラーヒーター(結露&くもり除去)
  11. ドア凍結防止のスポンジを使用
  12. リヤフォグランプ搭載(後方からの衝突防止)
  13. 防腐性(融雪剤の塩化カリウムによる車底の腐食防止)
  14. 高濃度(凍結防止)のクーラント液

 

これら寒冷地仕様に共通なのは発電能力アップし雪の重さにも耐えられるパワー、そして強力な暖房です。

 

特に重い雪に対応するワイパーモータ―&雪用ワイパーはとても重宝します。

 

もう1つミラーヒーターがあれば雪でも霜でも溶かしてくれので、視界が確保でき安全には欠かせません。

 

そんな寒冷地仕様に対応しているメーカーがあります。

寒冷地仕様が装備できるメーカー

トヨタ、日産(含む三菱)、ダイハツは寒冷地仕様を設定してあります。

 

さらに進んでいるのはホンダ、マツダ、スバル、スズキであり、寒冷地仕様設定は無くても全国どこで乗っても問題ない装備となっています。

 

従ってトヨタ、日産(三菱)、ダイハツは寒冷地仕様かどうかを車種とグレード毎に問合せて下さい。

 

基本的に2WDより、雪国で多く乗られている4WD、そしてFFには寒冷地仕様が多くあります。

 

ある北海道(旭川)の人にこう教えてもらいました。

 

  • 「FF車は雪にとても強い」
  • 「北海道ではとてもFF車が好まれている」
  • 「4WDよりFF車の方が扱いやすい」

 

それは旭川市の市職員だったので今でもシッカリ覚えています。

 

もう1つ、ヨーロッパ車であるベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲンは寒いドイツのメーカーなので元々が寒冷地仕様です。
クーラントやエンジン冷却水は濃度を高くする必要あります

 

だから?大昔にベンツやBMWに乗っていた人たちが「エアコンの効きが弱いドイツ車」、そう言っていたのでしょうか?

 

話しはズレましたが寒冷地仕様になっている車なら、あとはスタッドレスタイヤに交換すれば万全です。

雪道のノーマルタイヤは罰金

2016年11月22日、国土交通省は「雪道の立ち往生は違反」として罰金が課せられるようになりました。

 

内容は、雪道のノーマルタイヤ走行は6,000円の罰金(普通車)です。

 

この法律を以外に知らない人が多く、警察に切符を切られた際に「聞いてないよ」、の連発だそうです。

 

北国ならそんな指定なくても、みんな必然的に寒冷地仕様&タイヤにしているで関係ありません。

 

関係あるのは雪のない都府県から来るドライバーだけです。

中古車の寒冷地仕様は使える

中古車を選ぶ際にも、寒冷地仕様またはドイツ車を選べば雪国、雪道走行も安心です。

 

新車で寒冷地仕様を選べば全国定価より数万円ほど高くなっても、中古車ならそれを支払うことはありません。

 

寒冷地仕様の車を雪の無い都府県で乗ったとしても、これらはメリットでしかありません!

 

  • バッテリー強化、
  • スターターモーター強化、
  • 暖房強化、
  • ミラーヒーター、
  • ワイパーモーター強化、
  • リヤデフォッガー、
  • リヤフォグランプ、

 

上記の寒冷地装備なら寒い朝晩や悪天候にとても役立つモノばかりだからです。

 

さらにいつか来るであろう中古車の下取り査定に役立つかもしれません。

 

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寒冷地仕様じゃない車を雪国に対応させる方法

これはとても簡単な方法で完了できます。

 

凍るのを防ぐ目的ではこれらです。

 

  • 冷却水濃度をもっと高くする(濃くする)
  • ウォッシャー液を寒冷地仕様にする

 

次は低温で性能がとても下がるバッテリーに関する方法です。

 

  • 古いバッテリーを新しいバッテリーに交換する
  • 今より大容量バッテリーに交換する

 

最後はエンジンオイルを寒冷地仕様に入れ替えることです。

 

  • 0W・5W・10Wなど低粘度の寒冷地仕様にする

 

数字の後にあるWはWINTERの意味です。

 

実際のオイル交換は目的地の温度をショップ店員に相談してください。
※0Wは超極寒地用なので注意が必要です。

寒冷地仕様の軽油って何?

実はディーゼルエンジン最大の弱点は燃料の軽油にあるのをご存知ですか?

 

真冬で気温が低くなると軽油は凍ってしまうんです。

 

ガソリンが凍らないのにディーゼルの軽油がどうして凍るかですか?

 

「軽油にはワックス成分が含まれるために低温で結晶成分が分離し、それが燃料パイプやフィルターに詰まって凍ります」

 

従って寒い地域のガソリンスタンドなら、指定しなくても「低温流動性ある軽油」が普通に売られています。

 

実際にマイナス何度で凍るかのデータはありませんが、寒風&吹雪の強さと時間、車の野外放置時間など密接に合わさって起こる軽油の凍結。

 

どこで寒冷地仕様の軽油が手に入るのでしょうか?

 

それはアナタが向かう北国のガソリンスタンドなら、普通にどこでも給油できるので安心してください。

 

従って、冬の寒冷地に到着したらスグに給油開始です!

寒冷地仕様じゃないと困るのまとめ

日本車の寒冷地仕様は保有していませんでしたが、北海道より北に位置するドイツ車に多く乗っていたので、だまっていても寒冷地仕様であり便利だったことを覚えています。

 

暖房は強力で直ぐに暖まり、ミラーヒーター、リヤフォグランプなど寒い日や悪天候にとても役立ってくれました。

 

日本車で寒冷地仕様とうたってなくても、ほぼそれに対応している車は多くあります。

 

それらは北米やヨーロッパへ輸出される日本車です。

 

是非、車購入ではマッチョな寒冷地仕様を意識して見て下さい。

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう。

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