ガソリン価格がまた少しづつ上がって来ていると感じませんか?

 

過去と現在のレギュラーガソリン1ℓ価格です。

 

1982年の最高値177円、

2010年の最高値182円、

2015年の最高値142円

2017年12月は130円(都内)

2018年7月6日は142円(都内)

2018年10月18日現在は160円(都内)

 

何か少し変に感じませんか?

 

円ドル為替は長期間110台の円高、原油価格も1バレル70~80ドルの安値維持、その割にはガソリン価格が高いままだからです。

 

そしてEV市場完成が何年も先であれば、そこまでのガソリン価格高騰リスクを探りたいと考えました。

 

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ガソリン価格が2倍になったら

もしガソリン価格が200円以上になったら、石油製品のディーゼル、灯油など全ての燃料が上がってしまう。

 

輸入100%の原油価格上昇ではこうなります。

 

  1. 火力発電コスト等エネルギーコストが大幅アップされる、
  2. 車や機械など全ての動力コストが大幅上昇
  3. 乗り物運賃、全ての輸送コストが大幅上昇
  4. 動力&輸送コストアップ=生産コストアップ
  5. 人件費アップ
  6. 最終物価が倍になる?

 

原油価格上昇と円安ではこの様になるかもしれません。

 

しかし現在の原油価格が安いまま(昔ほど上がらない)なのは理由があるのをご存知ですか?

 

北米や各国のシェールガス・オイルが大量供給され続けているからですが、どうも怪しくなってきました。

安い原油価格が維持できない可能性

シェールガス・オイル埋蔵量は膨大でも、採掘コストが合わなくなりつつあります。

 

北米で主に採掘されるシェールガス・オイルは石油と同じ物質です。

 

シェールガス・オイルから石油、天然ガスが採取できるので製品としてガソリン、ディーゼル、灯油、LNG(液化天然ガス)なんでも製造できます。

 

しかしシェールガス・オイルは地中深くに存在するので、採算コストが高過ぎる等問題を多く抱えています。

 

これらがシェールガス・オイルの現状と問題点;

 

  • 中国、アルゼンチン、アルジェリア、アメリカの順で大量埋蔵されている
  • 地中深くからの採掘コストがとても高い、人件も費含め
  • 一度、採掘した井戸は数年しか持たない、取れる量が少ない
  • どんどん新しい井戸を掘り続けるコストが膨大
  • 地下水など水質汚染が問題化している
  • アメリカに2000以上もある中小石油会社がシェールガス・オイル撤退中
  • 採算が合わなくなった投資家もどんどんシェールガス・オイル撤退中

 

NHKでも同問題を取りあげたTV番組がありました。

 

アメリカのシェールガス・オイル採掘では超高額で労働者が雇われても採算が合わずに数年で撤退、多くの労働者を解雇していました。

 

つまりシェールガス・オイル等で原油価格が昔の半分以下に下がっていたのに、同ガス&オイル不採算、そして撤退となれば、再び中東諸国への石油依存、そしてバレル200ドルもあるかもしれません。※1バレル(樽)=約159ℓ

 

日本は全石油を輸入している、もしバレル200ドル&超円安の180円になったら!?

 

レギュラーガソリン1ℓが200円どころではありません、きっと。

シーエルガス以外の原油価格上昇理由とは

シェールガス問題以外では、これらがあります。

 

  • 相変わらずの原油生産国の協調減産が続いている(価格維持目的)
  • サウジアラビアなど産油国政情がとても不安(国王=絶対君主制国家なので)
  • 基本的な円安110円前後が長く続いている

 

上記全てが外的要因なので、日本はどうすることもできません。

 

そんな外的要因によってガソリン価格がある日突然2倍になった話を知っています。

現実に起こったガソリン価格2倍

叔父から直接に聞いたアメリカでのガソリン価格2倍のお話です。

 

  • 1978年後半、アメリカは中東問題オイルショックによりガソリン価格が2倍になった
  • ガロン(約3.8ℓ)価格50セントだったのが、いきなり1ドル少しになった
  • 当時の1ドル=280円換算だったのでリッター換算=円換算ではこうです

  • アメリカのガソリン1ℓが約37円だったのに翌日から74円へ価格変更、倍になった

 

スゴ過ぎる値上率です。

 

しかし、今までシェールオイル・ガス採掘などで安く抑えられていた中東原油でしたが、1バレル30ドル代、40ドル、50ドル、60ドルと値上がって来て、2018年10月16日のドバイ原油価格79.20ドル

 

こんな状態で戦争などが勃発すればさらに原油価格上昇は間違いありません。

 

さらに為替レートが円安に進めばレギュラー1ℓが200円の可能性もあります。

 

そろそろ結論をお伝えします。

ガソリン価格が2倍でもペイする車

そんな高いガソリン価格でもペイする車は2種類しかありません。

 

  • 軽自動車(一番安いのは商用軽トラック&ワゴン)660㏄
  • 小型車(1000㏄など)

 

税金や保守&修理部品&同工賃が一番安いのは軽自動車しかありません。

 

しかし軽自動車ターボでも64馬力、スピードが上がる程に高い空気抵抗、従って高速道路の燃費はそれ程は良くありません。

 

小型車なら100馬力前後あり、高速道路では軽自動車より良い燃費データが多くあります。

 

もし使い勝手メインであれば、軽自動車ワゴンは荷物も沢山積めて最高です。

 

赤帽さんの軽トラックが家具運搬や引越しに使われる理由も納得できてしいます。

 

軽自動車と小型車ならリッター20キロ前後は走るので、万が一のオイルショックや超円安によるガソリン価格高騰でも何とかしのげる、そう考えます。

 

車を100%生活に使っているのなら、リッター11キロ、13キロの車ではアウトかもしれません。

 

HV(ハイブリッド)、PHV、PHEV(プラグイン・ハイブリッド)、EV(電気自動車)等はまだまだ高額過ぎて使えません。※将来の高額電池交換リスクもある

 

そうであれば小さい車、燃費が良い車、維持費が安い車、それしかありません。

 

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車ガソリン価格2倍のまとめ

ガソリン価格も赤信号状態、EV、HV、PHV、PHEVに利用するリチウムイオン電池材料も2014年比較で倍になった、そんな電池メインであるEV生産は2019年頃から本格化する。

 

そうならEV含め電池を使う車は下がるどころかどんどん上がる可能性150%なので買ってはダメです。

 

2018年に買って良いのは燃費の良いガソリンエンジンしかありません。

 

アナタも私と同じN-WGNターボにしますか!?

 

高速の追い越し車線を普通に走れて、乗員2名+ロードバイク2台を積める、最高です!

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

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