アメリカから車の個人輸入をしようとお考えの方は少ない、それを分かりながら記事を書きます。

 

アメリカ西海岸で日本へ中古車輸出をしている友人に全て!?教えてもらいました。

 

着目なのは海外の人達(アメリカ人に限らず大陸系の人達)に共通でも、日本では「えっ、嘘でしょう」の部分です。

 

島国に住んでいる日本人が大陸人たちとは大きく違う人種なのもお伝えします。

 

まずはアメリカの現状を友人のコメント+「車の買い方【119番】」私見でお伝えします。

 

あなたが知っている中古車情報は3割だけ
中古車を探すときはネットで調べたり、雑誌などを買って調べることが普通ですが、これは全体の3割だけしか見れていないことをご存知でしたか?
残りの7割は流通段階にあって、一般の人が知ることもなく車が売り買いされているのです。
業者でもない限りはすべての非公開情報を見ることはできませんが、実は最近その一部だけなら見ることができるようになりました!!
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バブル真っ最中のアメリカ

少なくともロス・アンジェルス(ここからLAと表記します)の好景気はリーマンショックが落ち着いてから長年続いています。

 

ここ数年はバブルで土地も家賃も物価も上昇し続け、LA市内に住めるのは高所得者層中心になりつつあります。

 

低所得者層は家賃の安い郊外の町へ引越しするしかありません。

 

事実として郊外へ引越しする人達がどんどん増えていて、モー大変状態と聞きました。

 

今のLAは、こんなに盛況なんです。

 

  • 巨大企業の多くがLAに本社を構えている&移転して来ている
  • 2018年からはフットボール2チームがLAで本拠地を構える、
  • エンジェルスの大谷選手の活躍がスゴすぎる!!!
  • 2028年の夏季オリンピックLA開催決定、
  • 数年以上も前からLA市内はどこも高層ビル建設ラッシュ&ラッシュ、
  • 高級レストランはお金持ちそうな人々で一杯
  • 出世率も高く、移民数も多く、人口増加が止まらない、

 

日本がこんな不景気なのにどうして?

 

そうお考えになるかもしれません。

 

アメリカは基軸通貨ドルを持つ人口3億人以上の巨大国家、国土は日本の50倍以上、人口密度は日本の1/10以下。

 

日本国土の75%以上が山岳地帯なので、アメリカの平らな土地=有効土地面積は日本の100倍以上かもしれません。

 

世界で一番強い経済を持ち土地も広い、郊外で土地を買えば1坪(換算)数千円、家の建設費用も安くて丈夫で広い。

 

アメリカは住宅ローンが払えなくなっても家を放棄すれば債務ゼロになるノンリコースローンなので安心!?

 

さらに!?移民政策によって、現在でも毎年70万人以上が移民している&人口も増え続けている、それがアメリカなんです。

 

でもそんなアメリカでも超大変な現実がぁあ、それは記事最後でお伝えします。

 

アメリカ事情をお伝えした直後ですが、さっそく中古車の見つけ方をお伝えしましょう。

中古車をどこで見つけるのか

LAのTVやネットでは中古車CMが異常なくらい多くていつも驚いてしまいます。

 

それだけの車社会、何をするのにも車が前提&必要な国であるのを感じざるを得ません。

 

そんな車購入は店舗からがメインです。

 

次いで盛んなのが個人売買です。

 

LAに限らず個人売買メジャーサイトでは日用品から車、家など誰もが熱心にチェックしています。

 

e-bayも個人間取引としては一般的です。

 

どうして個人間で車売買されるかと言えば、価格の安さしかありません。

 

買う人は安く買える、売る人は高く売れる、それです。

 

しかし、アメリカの個人間取引にはこんなリスクが存在しています。

 

  • ネットサイトで購入した車売買書類の名義は所有者になっていても、実際は銀行の抵当に入っていた

  • 銀行へ出向いて残債を支払、抵当権解除をしなければ手に入らない

  • 抵当権解除しなければ、車両登録はおろか公道も走れない、輸出も不可能となる

 

日米に関係なく、安くモノを買うのにはリスクが存在している、そう実感するお話でした。

 

次はヤフオクの様な個人間取引をお伝えします。

個人間取引の問題は日米共通

ネットの個人間売買で安く車を買おうとしても日米で似たような問題があります。

 

アメリカの個人売買には「購入時には as is で売る=今の状態で売る」があります。

 

売る車の現状&詳細をサイトアップし、その条件ならいくらいくらで売る、それがas is で販売する意味です。

 

従って、購入後にどんな問題が起きても売り手は一切の責任を持たない、それが販売条件となります。

 

ヤフオクと全く同じです、少し危険です。

 

しかし、中古車を実際に見れたり試乗できる距離の個人間取引ばかりではありません。

 

気に入った車が1,000キロや2,000キロ離れた州にあって見られなければ、相手がネットに書き込んだas is だけを頼りに購入するしかありません。

 

もしコロラド州で気に入った車があっても、コロラドとLAは約1,600キロ、車で15時間以上もかかり運送トラック代だけで1,500ドル。

 

手間とコストを使った時に限ってas is ではない車が届く、そうも友人から聞きました。

 

そんな問題で売り手側が必ず口にするのが「こっちに車があった時は何も問題ありませんでしたよ」、だ、そうです。

 

「車の買い方【119番】」でも「ヤフーオークション車売買」の注意点を書きました。

 

それは、ご自身で車を直接受け取りに行ける距離の取引相手に限定する、それです。

 

どこの国であっても個人間取引には注意が必要なのは共通なんです。

 

そろそろ中古車輸出の実技編へ進みましょう。

注文車をどこで見つけ購入するのか

中古車店やネット個人売買で車を見つけます。

 

個人で見つけるのがムズカシイ場合は、車種、年式、カラー、金額条件を現地の車専門輸出業者に伝えれば探してくれます。

 

特にクラッシックやビンテージ車なら個人売買で車コレクターから買うしか方法がありません。

 

日本車など通常車種なら(左ハンドル当然ですね!?)なら中古車販売店から購入します。

 

その場合も大手中古車店で購入すればカリフォルニアの消費税9%が輸出用として免除されるのでお得になります。

 

消費税9%免除には、船便で使用するB/L(船荷証券)を中古車店へ提示するだけOK。

 

とここで車を日本へ輸出する港へ運びたいところでも、もしもの修理があればLAで必ず行わなければなりません。

 

次はLAで修理する理由です。

北米の修理コストは日本の1/2や1/3

買い付けた車が日本車(左ハンドル)であれアメリカ車やドイツ車であれ北米で修理を済ませます。

 

理由は修理工賃が日本の1/2程度、そしてタイヤは4割~5割は安い、そして修理部品なら1/3や1/5、若しくは1/10の値段かもしれません。

 

つまり日本だけが異常に整備費用も部品代金も高額であり、加えて自動車税関係、車検、ガソリン税なども同様です。

 

従って日本へ輸出する前に修理を済ませておく、それは約束事なんです。

 

もし日本で修理しなくてはならない場合いはこうやってください。↓

 

グーグルで「auto parts」と検索します。

 

欧米の有名オートパーツショップが1ページ目に現われます。

 

そこで車種、年式、モデル、部品名(番号)をたどりながら必要な部品を見つけてクリック。

 

あとはクレジットカード番号入力、FeDEX、DHL、郵便など輸送方法を選択、そしてアナタの住所を郵便番号から入力すればOK。

 

約1週間で格安部品が届きます。

 

届いたパーツを整備工場に届けて、「よろしくおねがいします」、です。

 

次に買い付けた車を輸出する港まで運送します。

北米内の車両輸送費

アメリカ映画にある様な大型トレーラーで車を陸送すると、距離によって800ドルから1,500ドルの運賃が必要にまります。

 

もし車買い付けが東海岸で行われ、西海岸まで運ぶのであれば4,000キロ以上もあります。

 

その運賃がたった1,500ドルなら格安と感じませんか?

 

それは日本の陸送コストが高いからそう感じるのかもしれません。

 

車買い付け代行に頼めば、車を積みこむコンテナ船出港まで車を無料で預かるとも聞きました。

 

もし料金がかかるとすれば、陸送トラック手配&書類作成で少し必要になります(金額未確認)。

 

やっと船積み段階まできました。

現地の船積み注意点とは

もし買い付けた車両から何らかの液体が漏れていたら船に乗せられません&出港できません、即に降ろされます。

 

コンテナ船の予約をして車を積みこんでも、降ろされる場合いもあります。

 

それは水でも、ウォッシャー液、オイル、ガソリンに問わず液体が車から漏れていたら船から降ろされてしまいます。

 

それを防止するには、問題になりそうな部分に使い捨て紙おむつ、バスタオル等をあててガムテープで補強すれば大丈夫です。

 

ちなみに、出港した後で何かしらの液漏れがあっても降ろされません、降ろせません出港した船からは。

 

アメリカには日本の様な車検制度がないので、そんな液漏している中古車がとても多いともお聞きしました。

 

従って、輸出用の中古車の下にもぐって何も液漏れが無かったとしてもオムツは絶対だそうです。

 

何故アメリカ製の紙オムツは大きいのでしょうか!?(余談でした)

ロングビーチ港から東京までの運賃

西海岸、LAロングビーチ港から東京、横浜、名古屋への船賃は1,500ドルです。

 

その船が面白いのですが、日本車メーカーがロングビーチ港へ大量の新車を届けた帰りの空荷船を使います。

 

船内で輸出する中古車ボディーにキズが付いたり、トラブルになったことが過去に一度もない、そう聞きました。

 

やはり日本船籍で日本人乗組員がいるから車の扱いも丁寧なのかもしれません。

 

西海岸からの車輸出はとても安全&安心だそうです。

 

さて、やっと日本の港に到着しました。

日本の港に到着しました

日本での通関検査に約10万円ほどかかります。

 

関税はゼロ円ですが、消費税はかかります。

 

ここでアドバイスをもらいました。

 

過去に日本で輸入したことのない車種だと、一からのデータ提出や検査で50万円以上もかかる場合いがある、そう教えてもらいました。

 

そんな新規データが必要な車は例外とするしかありません。

 

それ以外の一般的車なら、輸入車専門に通関する業者、乙仲(おつなか)がどこにでもいます。

 

したがって、普通の輸入通関は簡単に行えます。

 

友人に聞いたところ、個人でビンテージカーを輸入してバリバリ走る年配の方もいらっしゃるとか・・・。

 

そろそろまとめの時間ですが、業務話ばかりだったので少しだけ余談です。

浮浪者でいっぱいのLA!?

アメリカの友人はもう15年ほどLAで仕事をしていますが、昨晩のメールに少し驚きました。

 

  • 「LA市内にどんどん浮浪者が増えて大変だ」
  • 「路上生活者達はみんな若く一見したら路上やテント暮らしに見えない服装なんだ」

 

確かにLA市内は高層ビル建設ラッシュ、高級レストランは予約で一杯、高級ドイツ車やイタリア車など沢山走っています。※去年その光景を見ました。

 

それが景気の良い証拠とも言えますが、経済ピラミッド構造でトップの1割や2割が裕福なのは昔も今も変わりません。

 

でも&しかしピラミッドのボリュームゾーンの中間層が一番広い底辺に移動した落ちてしまった、それがアメリカ経済の実態なんです。

 

大学卒業しても文系なら仕事はありません、就職もムズカシイかできません。

 

新卒で就職可能なのはビジネス専攻の学生、それも実践で直ぐに使える勉強を学んだ優秀な学生限定、それが現実です。

 

だから多くの学生がIターン(アイターン)で実家に戻り親元で生活する人がとても&とても多くいます。

 

そして借りた奨学金も払えない、自己破産しかありません。

 

それら浮浪者はリストラや卒業しても就職できない&奨学金返済できなくて自己破産者になる、そう考えます。

 

日本だけじゃなくてアメリカも厳しい、みんな同じかもしれません。

 

以上です。

海外の中古車輸入まとめ

普通に中古車を輸入するお話だったので、つまらなかったかもしれません。

 

そうであれば申し訳ありません。

 

アメリカは車も安い、ガソリンも安い、修理パーツ工賃もとても安い、そんな車天国です。

 

アメリカもカリフォルニア州なら海岸線は日本の長さ程もあり内陸の山側へも相当な距離があります。

 

従って海風で車がサビルなど聞いたこともありません。

 

良いコンディションの車も多くあります(走行距離は別として)。

 

一度、そんな中古車販売や個人売買のサイトをご覧になれば良さそうな車があるのが分かるでしょう。

 

しかし、車の売買では大陸思考なのかYes or No社会だからなのか平気でウソをつく人がいます。※個人的に3回ウソでやられました。

 

島国育ちの日本人であれば、自分の利益70%としても相手の利益30%は考える国民性ではないでしょうか!?(%比率は色々でも)

 

そう考えれば日本での中古車購入は少々高くても、シビアと言える程の駆け引きやウソがないので安心かもしれません。

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

「車の買い方【119番】」でまたお会いしましょう。

⇒関連記事「並行輸入の左ハンドル日本車は個人輸入するしかない!」

⇒関連記事「ヤフオク中古車購入に必要な注意点はこれだけ!」

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低金利ローンは審査時間が長いこともあって、急に用意することが難しい場合がありますよね。

 

そのため、すぐに借り入れが出来る融資となればディーラーローンや残クレになりますが、これらは金利や総支払い金額が高くなることから、できれば避けたい借入先です。

 

ただ、これはもう昔の話で今は事前に仮審査をしておくというローンがありますので、何ヶ月も長い期間、審査が受かるかどうかを待つ必要がなくなります。

 

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良い車を購入するためには多くの中古車を比べることが必要です。

 

しかしながら、スマホでGooやカーセンサーなどを見たりしますが、これが中古車の3割しか見られないことをあまり知られていません。

 

実は残りの7割は業者間の流通段階にあり、ここも比較対象に入れることであなたの車選びを劇的に変えることができます!!

 

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