車売却方法にはいろいろありますが、2019年の売却は損をしないで売る!
それしかありません。
損をしない=得をする、とは違います。
損をしない=平均的価格などで売ること、
得をする=平均的価格以上で高く売ること、
損をしないなら楽に売らなくてはなりません、アナタが車売却に使う時間を小さくしなくてはなりません。
もしそう出来なければ疲れてしまう、損になってしまうからです。
得をする売り方をするなら、楽はできません。
従って「これでもか攻撃」で攻めて、アナタの大切な時間を有効に使う必要があります。
アナタは「損をしない」「得をする」どちらを選びますか?
読み時間2分です。
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車の売り方が変わってきた訳とは
車を売るのはお金にするためです。
それ以前に車に価値があるから売れる、そうなります。
誰でも車が高く売れれば、買い取ってもらえれば、ウレシイのは間違いありません。
でも&しかし、10年前と今では人の価値感が少しずつ変わってきています。
それは我々の限りある時間の価値がどんどん上がってきている、それです。
昔は、時間 < お金 だった考えがこう変わってきています。
時間 = お金
↓
時間 > お金
↓
時間 > お金
人はお金を作りだせても、時間だけは生みだせない=限りがある、そうみんなが考え始めた、だからそう変化しました。
大切なアナタの時間を最大限有効に使う車売却方法を比較でお伝えします。
もちろん「時間よりお金が大切」、その考えでもベストな売却方法があります。
3つの車売却方法の損得を知る
車売却には3つの方法があります。
※ディーラー下取りは新車乗り換え目的なので明記しません
中古車店(ディーラー系中古車店含む)
個人売買(ヤフーオークション含む)
一括査定
アナタに合っている売却方法はどれなんでしょうか?
これらを条件を3つの売却方法に当てはめれば、アナタに合った1つが見つかります。
1.高く売れるのか
2.簡単かムズカシイのか
3.交渉が必要なのか
4.交渉時間は短いか長いか
5.車知識が必要な売却なのか
6.ストレスになる売り方かどうか
7.相手を信用できるか
8.入金は早いのか、
9.営業がウルサイか
それを表にするとこうなります。
車売却の効果測定表
まずは私が考える答えを〇△✖でチェックします。
それを見ながら次の説明を読めば、完全に納得する、理解できる、そうなります。
車売却の効果測定チェックシート
中古車店 | 個人売買 | 一括査定 | |
高く売れるか | ✖ | 〇△ | 〇 |
簡単か | ✖ | ✖ | 〇 |
交渉が必要か | 〇 | 〇 | ✖ |
交渉時間は長いか | 〇 | 〇 | ✖ |
車知識が必要か | 〇 | 〇 | ✖ |
ストレスになるか | 〇 | 〇 | △ |
相手を信用できるか | 〇 | △ | 〇 |
入金は早いか | △ | △ | 〇 |
営業がウルサイか | △ | ✖ | 〇 |
中古車店、個人売買、一括査定の順でお伝えしていきます。
中古車店へ売るなんて・・・
中古車店は相手をシッカリ見ながら交渉をしてくるのでこうなります。
車知識の乏しい素人では高く売れない、交渉不可能、
安く買い取るために、やたらと話が長い(数時間は普通)、
ストレスが止まらない!?
売却後の入金は1週間以内(普通)
個人的にドイツ製ステーションワゴンを100万円は安く売った、そう10年以上前のことを後悔しています。
その頃は子供だったので!?、売却交渉することさせ知りませんでした。
だ・か・ら・この今があります!?
ちなみに安値売却する原因となった営業マンの言葉がこれです。
「この車種は日本で売りにくいんですよね」
信じた私がバカだった、そんなお話でした。
アナタが中古車店を使うのなら、愛車価値をよーく調べてから価格交渉してください。
そうであっても中古車店の営業マン1人から、やがて応援で店長も参戦し、1対2で負ける可能性大となる場合が多いとなります。
従って交渉力がある人が使える中古車店でした。
個人売買は高く売れる可能性あるれけど・・・
個人売買なら業者を介さない分として高く売れる可能性があります。
しかしアナタが車売却するのなら、こんな書類と手続きをしなくてはなりません。
車を売る側 | 車を買う側 |
印鑑証明 | 印鑑証明書 |
譲渡証明書 | 車庫証明書 |
委任状 | 申請書 |
車検証 | 手数料納付書 |
自動車納税証明書 | 自動車税・自動車取得税申告書 |
自賠責保険証明書 | 印鑑 |
リサイクル券 | ー |
さらに買う側にの人にも、必要書類の準備と購入までの流れを説明する必要が多くあります。
最大のポイントは支払いがちやんと行われるかどうか、それも考えなくてはなりません。
もちろんヤフーオークションでの売却なら支払は問題ないとしても、書類な手続きはあります。
従って、個人売買はこうなります。
車知識が乏しくても、業者より高く売れる可能性がある
自宅から遠い人へは売れない(運搬&手続き問題などから)
慣れない書類手続きをする必要がある
交渉などに時間がかかる
売却での入金には気をつかう(ヤフー経由なら安心)
最後は問題と言われる一括査定です。
一括査定はどうなのか?
あまり知られていませんが、一括査定を申し込めばアナタの自宅に近い業者が査定にきます。
アナタが一括査定申し込みで指定する業者は、ガリバー、アップ、カーセブン、ビッグモーターなど有名会社かもしれません。
そんな一括査定なら、上記チェックシートでほぼ80点以上を獲得しているので安心です。
問題は!?ネット申し込み後に鳴り始める「電話」それしかありません。
ネット申し込み数分で女性オペレーターからの電話。
内容は車種、年式、走行距離、色、事故や修理の有るなし、などなど。
そして査定日を決めて電話終了となります。
従って、アナタが電話嫌い、ストレスを感じる人なら高額売却可能であっても一括査定はお勧めしません。
もし電話嫌いでなければ、価格交渉不要で勝手に高額査定になるので使えます。
ガリバー価格が一括査定基準になる理由
ガリバーは20年前の日本で初めて「一括査定」を導入した変な会社なんです。
何が変かと言えば、こられです。
一括査定仕入れしても約7~10日で売れなければ、必ず車オークションに出品&売却する
車オークション売却利益が小さくても、販売回転数を上げることで利益を出している
ガリバー買取価格は「本部一括査定」で決められる
他社が一括査定で車仕入をれすれば、自社店舗で売却するので大きな利益を得られています。
ガリバーはオークションで仕入れた車を店舗に並べても、7~10日で売れなければオークションに出品します。
つまり利幅が薄くても車在庫を短期間で回転させる=必ず一定利益を短期間で上げている、そうお考え下さい。
ガリバーは膨大な車データを保有しているので、どんな車種、年式、走行距離、コンディションであっても本部PCで査定額が決められています、査定現場では決めていません。
従って、現場都合で査定額を決める他社との比較に使えます、このようにして。
査定基準額さえ分かれば高値売却できる
一括査定でガリバー含め数社を指定します。
その中でこんな査定があったとしましょう。
ガリバー : 40万円
B社 : 35万円
C社 : 45万円
もしガリバー価格を基準とすれば、B社は安い査定額、C社は売っても良い査定額、そう判断できませんか?
理由は、20年以上も一括査定事業を続けてきたガリバーの膨大な査定データから導き出された40万円だからです。
従って、C社の45万円は全国基準の査定額より高い、そう考えることができます。
ここはガリバーの宣伝サイトではありませんが、40分で査定完了し、価格交渉不要な一括査定なら、ガリバー+2社や3社を選べばOKとお考え下さい。
車売り先による損得まとめ
個人的に時間がどんどん大切に感じるようになり、この記事を書きました。
アナタもそうではありませんか?
大切な時間を車売却に使う、高額査定につながるであろう車売却に使う、そうなら1対1など自分から動く売却交渉なら時間がかかり過ぎます。
使える方法は、自宅やホームセンター駐車場で査定結果を待っているだの一括査定、1対2や1対3で同時進行される一括査定なら全て50分決着で完了。※アナタ1人と査定士数人
1対1の売却交渉なら手間と時間がかかっても、同時一括査定なら業者同士で自主的に!?買取競争を目の前で進めてくれるので楽です。
アナタはガリバーより高い査定額の業者に売る、それだけ全国平均より高値売却となるので安心です。
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう!
あなたは車選びをしたときに、「良い車がないなぁ・・・」と思ったことはありませんか?
実はこれ、考えてみれば当然のことであり、良い中古車はすでに買われてしまって、あなたは売れ残りのリストを見ているようなものなのです!
中古車を探しているのは、あなただけでなく、しかも一般の人以外にも業者や、また世界的に見ても日本車は人気がありますので、海外の人や業者も目を光らせているわけです。
こういった状況で出来ることといえば、他の人に買われる前の車情報を見て車選びをするしかありません。
流通前の車情報を見ることは、過去において業者だけの特権だったのですが、現在ではその一部をあなたも見ることが出来ます。
もしあなたが車選びで失敗したくないということならば、市場に出回る前の非公開情報を確認して、良質な情報で車選びをしてみてください。
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なお、ネット完結で車選びをすることもできます。今の時代は電話でやり取りするのは何かと面倒ですものね^^;
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